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誠心堂薬局 池袋店

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【妊娠実績】2023年は357名の方がご妊娠!

 “原因不明”から妊娠できた人、たくさんいます。

TEL
03-6384-7193

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住所

〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目7−8 大国屋 10 池袋ビル1F

最寄り駅

東武東上線、西武池袋線

JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン

東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、副都心線

/各線「池袋駅」

アクセス

池袋駅東口(北)出口より徒歩4分

池袋駅まで:新宿駅より5分、上野駅より16分、和光市駅より16分、浦和駅より17分

近隣にコインパーキングもあります

営業時間

10:00~19:00(新規最終受付18:00)

休業日

年中無休(年末年始など不定休あり)

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妊娠者4,759名。その多くが「もうダメかも」と思っていました

妊娠者4,759名。その多くが「もうダメかも」と思っていました

【誠心堂グループ子宝相談実績 2023】

 

2023年の妊娠者は357名!

35歳以上の妊娠者が222名で全体の62%、40歳以上のご妊娠は108名と過去最高人数となり、3年連続100名を超えました。

年齢による身体の変化は抗えないことですが、卵巣や子宮の血流をサポートすることで40代の方も年齢的な不安を乗り越えて妊娠・出産を迎えていらっしゃいます。

 

妊娠者の27%が漢方による自然妊娠!

漢方による自然妊娠をされた方は97名です。30代前半で31%、30代後半で29%、40代前半で17%であり、年代に関わらず自然妊娠される方がいらっしゃいます。

 

妊娠者の70%が1年以内に妊娠!

妊娠を希望されて体質改善される方にとって、1年が一つの目安となります。卵子の発育から成熟までには180日以上かかると言われ、その過程が卵子の質に影響しています。

 

2012~2023年間で4759名がご妊娠、40代の妊娠実績1076名

誠心堂グループは、創業以来30年以上にわたって妊活サポートに力を入れています。

 

・妊娠しやすい体作り

・妊娠された女性とおなかの赤ちゃんが、健康で安心して出産まで過ごせる体作り

・産後ケアとお子様を元気に育てられる体作り

 

誠心堂メソッドである「煎じ薬」、「補腎活血法」、「夫婦同服」といった妊活のための治療法が、年齢による身体の変化を乗り越える力になっていると考えています。

 

「自然妊娠したくてタイミングをとっているけど妊娠できない」「体外受精は不安」「採卵しても卵がとれない」「グレードが高い受精卵にならない」「移植しても着床しない」「精液検査の結果がよくない、精液検査の結果が悪くないのに妊娠できない」「流産を繰り返している」など一言に不妊症と言っても人によってお悩みの内容は様々です。

改善しなければならないポイントは一人ひとりで違います。

個人の体質に合わせず同じ治療を行っても不妊治療はうまくいきません。

誠心堂薬局では一人ひとりの体質を詳細に見極め、妊娠・出産に必要な漢方薬をご提案します。

妊娠しやすい体づくりのために

― 漢方の視点からみる3つの重要アプローチ ―

妊娠しやすい体づくりのために

― 漢方の視点からみる3つの重要アプローチ ―

漢方では、不妊のお悩みに対して「からだ全体の調和」を重視します。

特に重要とされているのが、以下の3つの基本的なアプローチです。

 

 

【補気血(ほきけつ)】

 

妊娠には、生命活動を支える「気」と「血」がしっかり巡っていることが大切です。

疲れやすい・冷えが強い・月経が不安定といった症状は、気血の不足や巡りの停滞が背景にあることが多く、まずは土台の体力と栄養状態を整える必要があります。

 

 

【活血(かっけつ)】

 

「血」の巡りが滞ると、子宮・卵巣への十分な栄養供給が難しくなり、着床や胎児の発育に影響が出ることもあります。

活血は血流をスムーズに整え、体を温めながら内臓機能の活性化を図る治療です。特に、月経痛が強い方や内膜が薄い方などに重要な考え方です。

 

 

【補腎(ほじん)】

 

漢方における「腎」は、生殖機能やホルモンバランス、さらには加齢に伴う変化と密接に関わる重要な臓腑です。

年齢による不妊や、体を整えてから高度な生殖医療に進みたい方、卵子の質を高めたいと考える方には、「腎」の力を養うことが一つの有効なアプローチとされています。

 

この3つの要素は、お身体の状態や治療のステージに応じてバランスよく組み合わせていく必要があります。

当薬局では、婦人科や不妊治療に精通した漢方の専門家が、医学的背景と漢方の両面から丁寧にカウンセリングを行い、あなただけの漢方薬をご提案いたします。

 

 

年齢や治療歴にかかわらず、体の力を引き出すことができるのが漢方の魅力です。

どうぞお気軽にご相談ください。

店長からのメッセージ

三谷 長人
(MITANI Nagato / みたに ながと)
 
相談日:土曜・その他不定期
東京薬科大学卒
薬剤師、国際中医専門員
長春中医薬大学中医学研修修了
 

三谷 長人

(MITANI Nagato / みたに ながと)

 

相談日:土曜・その他不定期

東京薬科大学卒

薬剤師、国際中医専門員

長春中医薬大学中医学研修修了

 

「“異常なし”と言われても、あなたの体には“妊娠しづらい理由”が隠れているかもしれません。」

 

当薬局ではこれまでに、病院で「原因不明」と言われた方々が多くご相談に訪れ、実際に妊娠へと至ったケースを数多く経験してきました。

 

例えば──

「検査では異常なし。でも生理周期が安定せず、基礎体温もバラバラ」

「排卵はしているけど卵が育たない。病院では年齢のせいだとしか言われなかった」

「何度も着床しているのに妊娠が継続しない」

 

こういった方の多くに、漢方でいう「気血の不足」や「血の滞り(瘀血)」「腎虚」などの体質的なアンバランスが見られます。

 

私たちはまず、じっくりとお話を伺います。

月経周期や基礎体温はもちろん、疲れやすさ、冷え、ストレスの蓄積、食生活や睡眠まで──

これらを総合的に判断し、「あなたの妊娠しづらさの背景」を漢方的に見つけ出していきます。

 

そして、妊娠力を高めるための基本となる3つのアプローチ――

✔ 補気血:体力と血の栄養を養い、卵巣や子宮の働きを高めます

✔ 活血:血の巡りを改善し、着床しやすい体内環境を整えます

✔ 補腎:ホルモンバランスや卵子の質に関わる「腎」をサポートします

 

これらをベースに、あなたの体質にぴったり合った漢方をご提案します。

 

病院の治療と並行してご相談される方、体外受精を控えて体調を整えたい方、治療を一旦お休みして自然妊娠を目指したい方──

どんなステージの方にも、漢方でできることがあります。

 

妊娠は「結果」だけを見ても、うまくいきません。

「妊娠しやすい体に整えること」こそが、私たちの最も大切な仕事です。

 

どんな小さなことでもかまいません。

あなたの「なぜ妊娠できないのか」を、ぜひ一緒に見つけていきましょう。

私たちはあなたのその想いに、全力で応えます。

漢方の力で妊娠・出産をサポート

  • 漢方薬お渡し後のアフターフォローもおまかせください

    漢方薬お渡し後のアフターフォローもおまかせください

    漢方薬をお渡しした後も、薬剤師が煎じ方や飲み方の確認、その後の経過を電話やLINEなどでお伺いし、適切な対処をしていきます。

     

    特に飲み始めの時期には体調の変化にお応えできるよう、心身共にしっかりサポートいたします。

  • 「婦人科トラブルは漢方の得意分野です」

    〈婦人科〉

    生理不順 排卵障害 生理痛 子宮内膜症 子宮筋腫 PMS(月経前症候群) 更年期障害 

     

    〈腎臓疾患〉

    腎臓病・腎機能低下 慢性腎臓病

     

    「皮膚疾患の相談も得意です くりかえす皮膚のお悩みご相談ください」

    〈皮膚疾患〉

    アトピー性皮膚炎 蕁麻疹 赤ら顔(酒さ、脂漏性湿疹) ニキビ 乾癬 乾燥肌

     

    〈自律神経障害〉

    不眠症 頭痛 めまい 冷え むくみ

     

    〈消化器科〉

    便秘 下痢 過敏性腸症候群

     

    その他気になる症状がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

     

    相談の流れ

     

    よくあるご質問

  • くりかえす皮膚病は漢方の得意分野です

    くりかえす皮膚病は漢方の得意分野です

    皮膚は身体の外側と内側を隔てており、体の表面にあるため環境や気候といった外側からの影響を受けやすい部位です。

    また、内臓から栄養をもらって細胞が作られているため、内臓の働きが低下すると、皮膚のバリア機能は弱くなり、皮膚トラブルの原因となります。

     

    皮膚トラブル改善の3ステップ

     

    ステップ① かゆみや炎症を抑える!

    かゆみや炎症を漢方では体内に「熱」があると考えます。タイプ別に対応することで皮膚へのダメージを抑えながら、症状を緩和します。

     

    ・ジュクジュクするタイプ

    急性湿疹に多く、湿と熱が合わさった湿熱型で、炎症の程度によって分泌物は水っぽく、透明なものから黄色のものまで様々です。清熱利湿法を用いて炎症とかゆみを改善します。竜胆草、黄連、苦参などの生薬や竜胆瀉肝湯、黄連解毒湯、温清飲などの漢方薬をつかいます。

     

    ・カサカサするタイプ

    慢性湿疹に多く、夜中にかゆみがでるのは血熱型で、ポリポリからガリガリまで掻きむしり方が分かれます。

    その結果、朝方に布団に粉が落ちている程度から血だらけの状態になる方までいます。養血潤燥法・涼血潤燥法を用いて皮膚を潤し、血液に含まれた余分な熱を冷ますことでかゆみを取ります。生地黄、赤芍、牡丹皮などの生薬や当帰飲子、柴胡清肝湯などの漢方薬を使います。

     

    ステップ② 皮膚を丈夫にする

    いくら炎症を抑えても、皮膚が丈夫にならなければ新たな炎症がまた生まれ、症状を繰り返します。実際に漢方薬を使用する場合は、漢方の理論に基づき、体質に合わせて用いることで、内臓を強化し皮膚のバリア機能を回復させ、肌を丈夫にしていきます。

    黄耆や防風などの生薬や十全大補湯、補中益気湯、六味地黄丸などの漢方薬を使います。

     

    ステップ③ 環境の変化に負けない皮膚づくり

    日本には四季があり、梅雨や残暑、秋口や春先などの季節の変化により皮膚の状態が左右されます。環境の変化にしっかりついていけるように漢方薬により体質を整えていきます。また、炎症によるダメージを受けた皮膚は黒ずみやシミ、たるみなどに繋がることも。皮膚の新陳代謝を整え、より美しい肌を目指していきます。

    自然植物由来エキスを含んだ外用スキンケア爽肌精を用いて美肌をキープします。

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