
店舗案内
誠心堂漢方館 新浦安店
漢方・鍼灸にお任せ下さい。婦人科・自律神経のお悩み・皮膚病・痛みなど
- TEL:
- 047-305-4193
- 住所:
〒279-0011 千葉県浦安市美浜1丁目7−106 エルシティ新浦安 7番館
- 最寄り駅:
JR京葉線 新浦安駅
- アクセス:
・JR京葉線/武蔵野線 「新浦安駅」より徒歩5分
・JR新浦安駅は、JR東京駅より快速で約17分
・東京メトロ 日比谷線「八丁堀駅」より、JR京葉線に乗換え、快速で約15分
・都営地下鉄 有楽町線「新木場駅」より、JR京葉線に乗換え、各駅停車で約9分
・JR総武線/東京メトロ 東西線「西船橋駅」より、JR武蔵野線に乗換え、約8分
駐車場:2台
- 営業時間:
10:00~19:00
- 休業日:
年中無休(年末年始を除く)
漢方×鍼灸で、内と外から整える自然療法

◆東洋医学に基づいた統合的アプローチで、根本からの体質改善を◆
〜漢方 × 鍼灸によるオーダーメイドケア〜
漢方館・新浦安店では現代医学だけでは対応しきれない「未病」や慢性症状に対し、漢方と鍼灸を組み合わせた統合的な東洋医学でのアプローチを実践しています。
☑ 一人ひとりの「証」に基づいた漢方処方で体内バランスを調整
☑ 鍼灸による経絡刺激で、気血の巡りと自律神経を調整
☑ 慢性疲労・不眠・冷え・月経不順・ストレス性疾患などの体質改善をサポート
漢方は、自然由来の生薬を用いて身体の恒常性(ホメオスタシス)を高め、鍼灸は経絡とツボを通じて全身の気血水の流れを整えます。
内外両面からの調整が可能となるため、漢方・鍼灸の併用が効果的です。
◆こんな方におすすめ◆
西洋医学では原因がはっきりしない不調を感じている方
体質から改善したいと考えている方
西洋薬に頼らずに自然な方法で健康を維持したい方
妊活・産前産後・更年期のケアを求めている方
慢性的な冷え・頭痛・胃腸不調・不眠などが続いている方
初回カウンセリングでは、東洋医学的な体質診断を丁寧に行い、お一人おひとりに最適な施術・漢方をご提案いたします。
2人目不妊が増えている理由

「1人目は自然に授かったのに、2人目がなかなかできない」という相談が増えています。これを「2人目不妊」と呼びます。
現代医学では、加齢やホルモンバランスの変化、生活習慣、ストレスなどが理由とされますが、東洋医学ではもう少し違った見方をします。
1. 出産で「腎(じん)」のエネルギーが消耗する
東洋医学では、生命エネルギーの源を「腎」と呼びます。腎は生殖機能や成長、老化に関わり、特に出産は腎のエッセンス(腎精)を大きく使う行為です。
出産後にしっかりと休養・栄養補給をせず、腎の力が回復しないまま次の妊娠を望むと、うまくいかないことがあります。
2. 「血」の不足と巡りの滞り
妊娠・出産・授乳は大量の「血」を消耗します。東洋医学における血は、体と心を潤し、子宮を養う重要な要素です。
血が不足したままだと、子宮環境が整わず、受精卵が着床しにくくなります。さらに、育児や家事の忙しさ、ストレスで血流が滞ると、卵巣や子宮の働きが低下します。
3. 育児期特有の「気」の消耗
赤ちゃんのお世話は昼夜を問わず続きます。睡眠不足や食事の偏りは「気」を消耗し、全身のエネルギー循環が弱まります。
気が不足すると、血を巡らせる力も弱まり、結果的に生殖機能に影響が出ます。
4. 心身のバランスの乱れ
東洋医学では、感情の乱れも臓腑に影響すると考えます。育児による精神的負担や「次も早く妊娠しなきゃ」という焦りは、肝(かん)の気を滞らせ、ホルモンバランスや月経周期を乱す要因になります。
まずは個別相談を
これらの不調が改善しないまま取り組む「2人目妊活」はより一層のケアが重要です。
漢方は体質や症状に合わせて腎や血を補い、冷えや巡りの滞りを改善。
鍼灸はツボを刺激して気血の流れを整え、ホルモンバランスや子宮・卵巣の働きを高めます。
忙しい育児期だからこそ、体と心を同時にケアすることに目を向けましょう。
焦らず整える時間が、2人目の命を迎える重要な土台づくりです。
2人目不妊は「年齢」や「体質」だけでなく、「1人目出産後の回復不足」も大きく影響します。
出産はゴールではなく、次の妊娠に向けて体を再び整えるスタートラインでもあります。
焦らず、腎・血・気のバランスをじっくり整えることが、次の命を迎える準備になるでしょう。
ご自身の体質に合った方法で2人目不妊を乗り越えましょう。
店長からのメッセージ

岡田 美由紀
登録販売者
産後ケアリスト2級
あなたのからだと心に、やさしい変化を感じてみませんか?
「なんとなく体調がすぐれない」「病院では異常なしと言われたけど…」そんなお悩み、ありませんか?
誠心堂 漢方館 新浦安店では東洋医学の知恵を活かした“漢方と鍼灸”の融合によって、あなたの体質やライフスタイルに合わせた丁寧なケアをご提供しています。
◆漢方×鍼灸だからできること◆
☑ 漢方で内側から体質をサポート
☑ 鍼灸で外側からツボを刺激し本来の力を活性
☑ ぶり返す症状に根本からアプローチ
☑ 副作用が少なく、安心・安全なケア
☑ 妊娠中や産後ケアにも対応
お一人おひとりの体質・症状に合わせたオーダーメイドの対応で、あなたの「本来の調子」を取り戻すお手伝いをいたします。
◆年齢を重ねても、自分らしく健やかに過ごすために◆
加齢とともに現れる体調の変化や慢性的な不調を「仕方がない」とあきらめていませんか?年齢を重ねることで、身体の機能は少しずつ衰え、疲れやすさや痛み、不眠、冷えなどの不快な症状が増えがちに。
しかし、それらをそのままにせず、漢方と鍼灸を取り入れることで、自然な方法で体のバランスを整え、毎日の生活の質をぐっと向上させてみませんか?
あなたの健康づくりを全力でお手伝いいたします。
漢方の専門家による本格漢方相談。
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~妊活における漢方・鍼灸の可能性~
低体重児や流産率など現代の課題に向き合い、取り組みを続けています。
近年、妊活中の女性が直面する課題として、低体重児の出産や流産率の上昇が注目されています。生活習慣の変化やストレス、冷え性など、様々な要因が妊娠の成立や維持に影響を与える中で、東洋医学のアプローチが再び注目されています。
漢方は、体の内側から体質を整えることで、子宮や卵巣の機能をサポートし、妊娠しやすい身体づくりのお手伝いをしていきます。特に「冷え」や「血の巡りの滞り」は妊娠力の低下と関係があるとされ、体を温め、巡りを整える漢方薬が多く使われています。
また、鍼灸は自律神経のバランスを整え、血流を促進などで子宮内膜の環境をサポートし、受精卵の着床環境を整え流産リスクの軽減にもつながる可能性を秘めています。
現代医学と東洋医学の併用は、妊活における選択肢を広げる有効な手段のひとつ。漢方や鍼灸は、妊娠を目指す女性の身体と心をゆるやかに整えながら、赤ちゃんを迎える準備をサポートしてくれます。
妊活は一人で悩まず、パートナーと共に歩むもの。東洋医学のやさしい力も味方にしながら、より健やかな妊活を目指していきましょう。
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~東洋医学の知恵と力で~
3つの体づくりでサポートする妊活のかたち
妊活には「妊娠前・妊娠中・出産後」と、それぞれ異なる体づくりのステージがあります。中医学の視点を取り入れることで、段階ごとにきめ細やかなサポートが可能です。
妊娠するまで
妊活中は、冷え・ホルモンバランス・ストレスなど、人によって悩みはさまざまです。中医アドバイザーやスタッフが、漢方や鍼灸、生活習慣の見直しを通じて一人ひとりに合ったサポートを行います。妊娠中
妊娠中は、ママと赤ちゃん両方の健康を守る体づくりが大切です。2024年のアンケートでは、全国平均よりも低体重児の割合が低く、妊娠中の漢方の服用が赤ちゃんの発育を支えていることが示されています。また、中医学のアプローチは流産リスクの軽減にも効果が期待されています。出産から育児へ
出産後は体力の急低下やホルモンの変動が起こりやすく、心身の不調を感じる方も少なくありません。産後の骨盤調整や栄養指導を通じて、育児期も安心して過ごせるようサポートします。不妊の原因は人それぞれ。だからこそ、体全体のバランスを見ながら、あなたに合った方法で妊活を進めることが大切です。まずはお気軽にご相談ください。
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慢性腎臓病とは、
何らかの原因により腎臓の機能が低下したり、尿にタンパクが出る状態が3か月以上持続するもので、最終的に腎不全となる可能性があるものをいいます。
~漢方で根本から支える慢性腎臓病(CKD)ケア~
慢性腎臓病(CKD)は、漢方の視点では「内臓機能の低下」によって、体に不要なもの(湿濁・瘀血・熱毒など)が蓄積することで起こると考えます。
気(エネルギー)が不足する「気虚」、体を温める力が弱まる「陽虚」、血や潤いが足りない「陰血不足」などが背景にあり、体の巡りが悪くなっていくことで老廃物が排出できなくなるのです。漢方では、こうした体のバランスの調整や、内臓機能を高めることで、老廃物をスムーズに排出し、CKDの進行を防ぐことを目指しています。
~気・血・水のバランスを整え、腎を中心とした五臓(肝・心・脾・肺・腎)の働きに着目~
漢方は即効性というよりも、じっくりと身体の内側から整えていく「根本改善」の手段です。腎臓病と向き合ううえで、特に慢性腎臓病では、症状が徐々に進行し、腎機能が低下しても初期には自覚症状が乏しいことが多いため、早期からの体質改善と全身の調整が重要です。
東洋医学の「全体をみる」視点は、一人ひとりの状態や体質に合わせ、気・血・水のバランスを整え、腎を中心とした五臓(肝・心・脾・肺・腎)の働きを活性化することで症状の根本にアプローチします。
たとえば、「気虚」や「陽虚」が強ければ補気・補陽の生薬を中心に処方し、「瘀血」や「熱毒」が強い場合は、巡りの改善により炎症や熱を鎮めていくという考え方です。さらに体質に合わせて腎や脾の働きを高めたり、血液循環や水分代謝を整えることで、慢性腎臓病の進行を抑え、生活の質(QOL)を向上させる可能性があることは、近年とても注目されています。
漢方は即効性というよりも、じっくりと身体の内側から整えていく「根本改善」の手段です。腎臓病と向き合ううえで、特に慢性腎臓病では、症状が徐々に進行し、腎機能が低下しても初期には自覚症状が乏しいことが多いため、早期からの体質改善と全身の調整が重要です。
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一人一人の心と身体に寄り添うことを第一に考える漢方と鍼灸の総合相談室です。
本格的な体質改善から、生活養生に至るまで。
オーダーメイドの改善策をアドバイスいたします。
漢方や鍼灸を取り入れた生活をご体験ください。
【皮膚病】
蕁麻疹・アトピー性皮膚炎・ニキビ・赤み、痒み・乾燥肌・乾癬など
【自律神経のお悩み】
不眠症・めまい・イライラ・適応障害・ミドルエイジクライシス・不安神経症・冷え・頭痛など
【婦人科のお悩み】
子宮筋腫・子宮内膜症・生理痛・生理不順・チョコレート嚢胞・更年期障害・PMS・PMDDなど
【不妊症】
卵巣機能不全・習慣性流産・第二子第三子不妊・男性不妊など
【泌尿器のお悩み】
慢性腎臓病・夜間尿・頻尿・尿量減少・膀胱炎・前立腺肥大など
【消化器系のお悩み】
胃痛、胃もたれ・下痢・便秘・過敏性腸症候群・逆流性食道炎など
【生活習慣病】
高血圧・糖尿病・メタボリック症候群・高脂血症・慢性気管支炎など