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津田沼
2026/04/18

津田沼で生理周期が短い・月経先期が気になる方へ|漢方で体質からととのえる考え方

「生理がすぐ来てしまう」「周期が安定しない」と感じるとき、基礎体温表には体質からのサインがあらわれていることがあります。中医学では、生理周期が基本の28日より7日以上早く来る状態を「月経先期」と呼び、体質との関わりを重視して考えます。

 

基礎体温表では、低温期が短くすぐ高温期に移行したり、高温期が長く続かず早めに体温が下がるパターンとして見られることがあります。背景には、卵胞が十分に育つ前に排卵していることや、体を温めて高温期を維持する力が弱くなっていることなどが関係していると考えられています。

 

月経先期は一つの症状でも、その裏側にある体質は人それぞれです。ここでは中医学でよくみられる二つのタイプと、漢方でのととのえ方の考え方をご紹介します。

 

まず一つ目は、エネルギー不足からくる「気虚(ききょ)タイプ」です。

気虚体質は、体を動かすエネルギーである「気」が不足している状態とされます。生理の量がやや多めでサラサラして色が薄い、生理の後半にシクシクした痛みが出る、不正出血が気になる、といったサインがみられることがあります。あわせて、食欲不振、お腹の張り、疲れやすさ、むくみ、めまいなどが出やすいのも特徴です。

 

中医学では、「気」には血や水分を体内にとどめておく働きがあるとされるため、不足すると生理が早く来やすくなると考えます。疲れがたまりやすい方や、胃腸が弱いと感じる方にみられやすいタイプです。この場合は、気を補い、胃腸からしっかりエネルギーを作れる状態に整えていく漢方や養生法を検討していきます。日々の食事では、豆腐・湯葉などの大豆製品、卵、いんげん豆、山芋、きのこ類などを上手に取り入れることが、体調管理の一助になるとされています。

 

二つ目は、体内の「熱」が関わる「実熱・虚熱タイプ」です。

このタイプでは、体の内側に余分な熱がこもりやすく、生理の量が多かったり少なかったりと安定しにくく、粘っこい質になることもあります。のぼせ、ほてり、イライラ、口の渇き、尿の黄色さ、便秘などが気になる場合は、このタイプが考えられます。

 

体内の熱は血の巡りを速める方向に働くとされるため、余分な熱がこもると生理が早まりやすくなると考えられます。辛いものや脂っこいもの、お酒の摂りすぎ、過度なストレスなどは熱を生みやすい要因とされるため、控えめにしていくことが大切です。思春期や更年期など、体の変化が大きい時期にもみられやすいタイプとされています。

 

このタイプでは、体にこもった熱を冷まし、巡りを整えていく漢方の考え方を用います。食事面では、苦瓜、冬瓜、きゅうり、たけのこ、蓮根など、熱をさますはたらきが期待される食材を、体質に合わせて取り入れていくことがあります。

 

実際の月経先期の背景には、今回ご紹介した気虚や実熱・虚熱だけでなく、腎(じん)のはたらき、血の巡り、自律神経のバランスなど、さまざまな要因が複合的に関わっていると考えられます。そのため、生理周期のお悩みは、症状だけでなく体質から丁寧に見直していくことが大切といえます。

 

誠心堂薬局 津田沼店では、基礎体温表のパターン、生理の状態、日ごろ気になる体調のサインなどを詳しくうかがいながら、お一人おひとりの体質に合わせた漢方と養生法をご提案できるよう心がけています。「生理周期が安定しない」「月経先期が続いていて不安」「妊活に向けて体を整えたい」といったお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

津田沼
2026/04/16

体外受精を支えた、漢方と鍼灸のチカラ《第一子・体外受精・39歳》

当店で漢方薬を飲まれ、ご妊娠ご出産されたお客様より、お声を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

 

ご出産時のご年齢 39

担当の先生(漢方)周先生 (鍼灸)城内先生

ご出産日 20252

<体外受精>

 

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   当店にいらっしゃるまでのお気持ち、漢方と鍼灸を始められたきっかけはどんなことでしたか?

少しでも体外受精の成功率を上げたかったため

 

   漢方と鍼灸を行う前までのご自身のお身体で気になっていたことは?

便秘、太り気味(食生活の乱れ)

 

   漢方と鍼灸を行って、病院の検査・基礎体温・体調などは、どのような変化がありましたか?

大きな変化は正直(素人なので)分かりませんでしたが、不調が起きず身体が整っていたと思います。

 

   当店の担当の先生とのご相談はいかがでしたか?

<漢方>

治療状況に応じて調剤をアレンジくださって、整えることができました。

<鍼灸>

その日の状況・治療の状況を丁寧にヒアリングいただいて、施術を提案・アレンジくださりました。

 

   ご出産された時、どんなお気持ちでしたか?

幸せとほっとした気持ち。

 

   同じように子宝治療を頑張っていらっしゃる方へのメッセージをお願いします。

子を授かるまでに、孤独のような戦いで焦る気持ちもあると思いますが、見えないところで同じように戦っている人がいて、どんな形でもいつかは報われると思います。漢方と鍼で少しでも身体と心が軽くなりますように。

 

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津田沼
2026/04/09

【津田沼で妊活の漢方相談】基礎体温からわかる体質のサインと漢方による整え方

妊活中の方にとって、基礎体温は体の状態を知る大切な指標のひとつです。

「基礎体温が安定しない」
「高温期が短い気がする」
「低温期と高温期がはっきりしない」

このようなお悩みを抱えている方も多く、基礎体温の変化から体質の傾向を知りたいというご相談を多くいただいています。

漢方では、基礎体温のリズムを通して、気血津液や五臓の働き、冷えや巡りの状態を読み取り、妊娠しやすい体づくりのための体質改善に役立てていきます。

 

■基礎体温は体のバランスを映す大切なサイン

基礎体温は、女性ホルモンの働きと深く関係しており、体の内側の状態を反映しています。

理想的な基礎体温は、

・低温期と高温期の二相性がはっきりしている
・低温期から高温期へなめらかに移行する
・高温期が一定期間安定して続く

といった特徴があります。

一方で、

・全体的に体温が低い
・高温期が短い
・体温の変動が大きい
・二相性が不明瞭

といった場合は、体を温める力や血の巡り、ホルモンバランスなどが影響している可能性があります。

 

■基礎体温の傾向から考えられる中医学的な体質

中医学では、基礎体温のパターンを「血」や「腎」、気血津液の状態と関連づけて考えます。

例えば、

●低温期が長い場合
血の不足や腎の働きが弱く、卵胞を育てる力が弱い状態が考えられます。

●高温期が短い場合
血や気が不足し、高温期を維持する力が弱くなっている可能性があります。

●基礎体温が全体的に低い場合
冷えや血流の不足により、子宮や卵巣の働きが十分に発揮されにくい状態が考えられます。

●体温の変動が大きい場合
自律神経や陰陽のバランスの乱れにより、体温調節が不安定になっていることがあります。

このように、基礎体温は体質の特徴を知る大切な手がかりとなります。

 

■漢方では「血」と「腎」を整え、妊娠しやすい体づくりを目指します

中医学では、妊娠しやすい体づくりには「血」と「腎」の働きが重要と考えます。

血は、子宮や卵巣に栄養を届け、良好な環境を保つ役割があります。血が不足したり巡りが滞ると、基礎体温の安定にも影響しやすくなります。

また、腎は成長や生殖機能を支える重要な働きを担っており、腎の働きを整えることは妊活において大切なポイントです。

漢方では、

・血を補い、巡りを整える
・体を温める力を高める
・気血津液のバランスを整える
・五臓の働きを調和させる

ことで、基礎体温の安定と妊娠しやすい体質づくりを目指します。

 

■基礎体温と体調をあわせて体質を見極めていきます

基礎体温は重要な指標ですが、それだけで体質のすべてを判断することはできません。

・冷えやすい
・疲れやすい
・眠りが浅い
・生理周期の乱れ
・ストレスを感じやすい

など、日常の体調や生活習慣も含めて総合的に体質を確認することが大切です。

誠心堂薬局 津田沼店では、基礎体温表と体調の変化を丁寧に確認しながら、お一人おひとりの体質に合わせた漢方と養生法をご提案しています。

 

■津田沼で妊活・基礎体温の漢方相談なら誠心堂薬局 津田沼店へ

「基礎体温が安定しない」
「妊活のために体質から整えたい」
「病院での治療と並行して体を整えたい」

このようなお悩みがある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

津田沼で妊活の漢方相談なら、誠心堂薬局 津田沼店が体質に寄り添いながらサポートいたします。

ご予約は、お電話またはホームページから承っております。

津田沼
2026/04/02

【津田沼で皮膚病の漢方相談】アトピー・湿疹・じんましんに|「標治」と「本治」で体質から整える漢方と鍼灸

 

アトピー性皮膚炎や湿疹、じんましん、ニキビなどの皮膚トラブルは、症状が長引いたり、改善と再発を繰り返したりすることが多く、不安を感じている方も少なくありません。

誠心堂薬局 津田沼店では、漢方と鍼灸を組み合わせながら、「標治」と「本治」の両面から皮膚症状にアプローチし、体質から整えることを大切にしています。

 

■皮膚病の漢方相談で大切にしている「標治」と「本治」の考え方

中医学では、皮膚症状への取り組みとして、「標治(ひょうち)」と「本治(ほんち)」という2つの視点を重視します。

標治:今ある症状を和らげる

標治とは、

・かゆみ
・赤み
・炎症
・ヒリヒリ感

など、現在あらわれているつらい症状を軽減することを目的とした対応です。

日常生活に支障をきたす症状を和らげることで、生活の質の改善を目指します。

本治:体質を整え、再発しにくい状態へ

本治とは、

・皮膚の状態を支える「血」の不足や巡りの乱れ
・消化吸収を担う脾の弱り
・ストレスによる肝の働きの乱れ
・気血津液のバランスの偏り

など、症状の背景にある体質を整えることです。

皮膚は「血」によって栄養と潤いを保たれています。血が不足したり巡りが滞ると、皮膚のバリア機能が低下し、炎症やかゆみが起こりやすくなります。

本治では、この血や気血津液の状態を整え、皮膚が本来持つ回復力を支えることを目指します。

 

■漢方による体の内側からの皮膚ケア

漢方では、体質や症状の状態に合わせて、

・炎症や熱感を整える
・血の巡りを改善し、皮膚の修復を支える
・胃腸の働きを整え、皮膚を支える土台を強くする
・五臓のバランスを整え、再発しにくい状態を目指す

など、内側から皮膚の状態を支えていきます。

皮膚症状は体全体のバランスと密接に関係しているため、体質に合わせた対応が重要です。

 

■鍼灸による血流改善と自律神経へのアプローチ

鍼灸では、ツボを刺激することで、

・血流の巡りの改善
・炎症やかゆみの緩和
・自律神経のバランス調整
・胃腸機能のサポート
・ストレスの緩和

などを目指します。

血流が整うことで、皮膚への栄養供給が改善し、回復しやすい状態へ導きます。

漢方と鍼灸を併用することで、体の内側と外側の両面から皮膚の状態を整えることが期待できます。

 

■皮膚症状は体質から整えることが改善の鍵です

皮膚症状は、

・外用薬で一時的に良くなっても繰り返してしまう
・ストレスや体調によって悪化する
・慢性的に続いてしまう

など、体質が関係しているケースが多くみられます。

中医学では、「標治」で今の症状を和らげながら、「本治」で体質を整えることで、再発しにくい状態を目指します。

 

■津田沼で皮膚病の漢方相談なら誠心堂薬局 津田沼店へ

・アトピー性皮膚炎
・慢性的な湿疹
・じんましん
・繰り返す皮膚トラブル
・体質から改善したい皮膚症状

このようなお悩みをお持ちの方は、どうぞお一人で抱え込まずご相談ください。

津田沼で皮膚病の漢方相談なら、誠心堂薬局 津田沼店が体質に寄り添いながらサポートいたします。

 

ご予約は、お電話またはホームページから承っております。

津田沼
2026/03/26

【津田沼の漢方症例】全身のかゆみ・湿疹で眠れない日々が改善へ|体質から整える漢方アプローチ

全身のかゆみや湿疹が続き、眠れないほどつらい状態に悩まされている方は少なくありません。

今回は、約2年間続いていた全身のかゆみと湿疹が、体質に合わせた漢方の継続により徐々に改善へ向かった症例をご紹介いたします。

 

■津田沼でご相談の多い「全身のかゆみ・湿疹」の症状とは

ご相談時には、全身に強いかゆみと赤みを伴う湿疹があり、かくと滲出液が出ることもある状態でした。特に夜間のかゆみが強く、睡眠が妨げられることが大きな負担となっていました。

主な症状:

・全身に広がるかゆみと赤みのある湿疹
・皮膚の乾燥感
・夜中にかゆみで目が覚める
・ストレスによるイライラや気分の落ち込み

さらに、体全体の状態として

・軟便傾向
・寝つきが悪く中途覚醒がある
・慢性的な疲労感
・首・肩・腰のこり

など、皮膚だけでなく全身の不調もみられました。

かゆみが長期間続くことで、「このまま改善しないのではないか」という不安も強く感じていらっしゃいました。

 

■中医学で考える、かゆみ・湿疹と「血」「湿」「熱」の関係

中医学では、皮膚の状態は「血」と「気血津液」、そして五臓のバランスと深く関係していると考えます。

今回のケースでは、

・脾の働きが弱り、「湿」が体内に溜まりやすい状態
・湿がこもることで「湿熱」となり、皮膚の炎症やかゆみを引き起こす
・血の巡りが滞ることで皮膚の修復力が低下し、症状が長引きやすい

といった体質傾向がみられました。

血には皮膚を栄養し、潤いを保つ働きがあります。
血が不足したり巡りが滞ると、皮膚のバリア機能が低下し、乾燥や炎症、かゆみが起こりやすくなります。

また、ストレスは肝の働きに影響し、血の巡りをさらに悪化させ、症状を繰り返しやすくします。

 

■津田沼での漢方相談|体質に合わせた漢方による改善への取り組み

そこで、体質に合わせて

・体内にこもった湿と熱を整えること
・血の巡りを整え、皮膚の回復力を支えること
・脾の働きを整え、体内環境を安定させること

を目的に、煎じ薬を中心とした漢方を継続していただきました。

皮膚症状の改善には、外側だけでなく、血や気血津液のバランスを整えることが重要です。
体質を土台から整えることで、再発しにくい状態を目指します。

 

■漢方継続後にみられた変化

継続する中で、徐々に次のような変化がみられました。

・全身の強いかゆみが軽減
・湿疹の赤みやジクジクが落ち着いてきた
・かき壊しが減り、皮膚の状態が安定
・夜間のかゆみが減り、眠りやすくなった

ご本人からは
「全身に広がっていたかゆみがかなり楽になり、日常生活が過ごしやすくなった」
とのお声をいただきました。

※変化のあらわれ方や期間には個人差があります。

 

■かゆみ・湿疹は体質から整えることが重要です

慢性的なかゆみや湿疹は、皮膚だけの問題ではなく、

・血の不足や巡りの低下
・脾の弱りによる湿の停滞
・ストレスによる肝の働きの乱れ

など、体質全体のバランスが関係していることが少なくありません。

中医学では、血や気血津液の状態を整え、体の内側から皮膚を支えることで、根本的な改善を目指します。

「かゆみが長く続いている」
「湿疹を繰り返してしまう」
「薬を使っても改善しにくい」

このようなお悩みをお持ちの方は、どうぞお一人で抱え込まずご相談ください。

 

■津田沼でかゆみ・湿疹の漢方相談なら誠心堂薬局 津田沼店へ

津田沼で全身のかゆみ・湿疹など皮膚のお悩みの漢方相談なら
誠心堂薬局 津田沼店が、体質に寄り添いながらサポートいたします。

 

ご予約は、お電話またはホームページから承っております。