
店舗お知らせ
- 津田沼
- 2025/10/27
【無料健康講座】冷え症を撃退!ツボと漢方で冬を乗り切る身体づくり 誠心堂薬局 津田沼店
寒さが深まるこれからの季節、「手足の冷え」「体のだるさ」「朝の起きづらさ」などを感じていませんか?
冷えは“ただの体質”と思われがちですが、実は身体の巡りや代謝の低下を知らせるサインでもあります。
このたび、冷えに悩む方へ向けた無料健康講座
「冷え症を撃退するツボと漢方薬」を開催します。
○冷えは「未病」からのサイン
東洋医学では、冷えは「気・血・津液(しんえき)」の巡りが滞ることで起こると考えます。
冷えが続くと、代謝の低下やホルモンバランスの乱れ、さらには体調不良にもつながることがあります。
体のどこが冷えているかによって原因も異なり、
・手足の先が冷える「末端冷え」
・下半身の血流が悪い「下半身冷え」
・全身のエネルギーが不足する「代謝低下型」
など、体質に応じたケアが大切です。
○講座ではこんなことが学べます
今回の講師は、誠心堂薬局 船橋店 店長で薬剤師・鍼灸師の関根裕司先生。
長年の経験にもとづき、「冷え性のタイプ別対策」や「自宅でできるツボ押し・養生法」、
さらに「体質に合わせた漢方の考え方」まで、わかりやすく解説します。
講座終了後には、「糖化度(AGEs)」測定体験も実施。
体の老化度・血管の健康状態をチェックできる人気の無料体験です。
○こんな方におすすめ
☑ 手足やお腹の冷えが気になる
☑ 冷え性を根本から改善したい
☑ 漢方やツボ押しを生活に取り入れたい
☑ 疲れやすく、代謝が落ちてきたと感じる
☑ 東洋医学の健康法に興味がある
○講師紹介
関根 裕司 先生
薬剤師・鍼灸師・国際中医専門員
誠心堂薬局 船橋店 店長
帝京大学薬学部卒業後、薬学と東洋医学の両面から地域の健康をサポート。
冷えや体質改善、未病予防をテーマに、講演や漢方相談を多数行う。
○開催情報
日時:2025年11月22日(土)10:00~11:00(開場9:45)
会場:船橋市中央公民館 第9集会室
定員:15名(先着順)
参加費:無料
特典:AGEs(糖化度)測定付き
○お申し込み・お問い合わせ
誠心堂薬局 船橋店
電話:047-460-5593
ご予約は お電話またはホームページ より受け付けております。
この冬は、「気・血・津液」の巡りを整えて、冷え知らずの身体へ。
ご家族やご友人と一緒のご参加も大歓迎です。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
- 津田沼
- 2025/10/24
津田沼で老化予防と血糖値ケア|漢方薬局の美血ファスティングで内側から若々しく 誠心堂薬局 津田沼店
最近、「疲れが取れにくい」「肌のハリがなくなってきた」「以前より太りやすくなった」
そんな変化を感じていませんか?
それは、体の中で“糖化(とうか)”が進んでいるサインかもしれません。
糖化は、老化を早める原因のひとつといわれています。
〇「糖化(AGE)」が老化を進める仕組み
糖化とは、体内で余分な糖がたんぱく質と結びついてできる「AGE(終末糖化産物)」という老化物質が発生する現象です。
AGEが体内にたまると、
・肌のシミやたるみ
・血管の硬化
・ホルモンバランスの乱れ
など、見た目や健康の両面でさまざまな影響が現れます。
〇食事で変わる!糖化を防ぐコツ
老化を早める最大の要因は、血糖値の急上昇です。
つまり、血糖値をゆるやかに保つことがアンチエイジングのカギ。
そのサポートとしておすすめなのが、誠心堂薬局の「美血ファスティング」。
〇漢方理論に基づいた“やさしい糖質リセット”
美血ファスティングは、断食のように食事を我慢する方法ではありません。
体質や体調に合わせて栄養バランスを整え、血糖値と血流の両方をケアする漢方式のファスティングです。
・良質なタンパク質や発酵食品で栄養をしっかり補給
・血糖値の乱高下を防ぎ、糖化を抑える
・巡りを整えて、肌や体の若々しさをサポート
無理なく続けられる“やさしいファスティング”で、体の内側からリセットしましょう。
〇糖化しにくい体をつくる3つのポイント
① 栄養バランスを崩さない
良質なたんぱく質・野菜・発酵食品を中心に、エネルギー不足を防ぎます。
② 血糖コントロールを意識する
食後の高血糖を防ぎ、AGEの発生を抑制。
③ 血流を整えて代謝アップ
くすみや疲れが軽減し、内側からハリのある体へ。
〇おすすめのアンチエイジング食材
刺身など“生で食べる魚”には、糖化を防ぐEPA・DHAが豊富。
焼く・揚げるよりも、「生」「蒸す」「ゆでる」調理法がおすすめです。
〇我慢しすぎないこともポイント
過度な制限やストレスも、実は血糖値を上げる原因になります。
「食べない」よりも、「上手に食べる」ことを意識してみましょう。
〇津田沼で漢方ファスティングを始めるなら誠心堂薬局へ
誠心堂薬局 津田沼店では、
お一人おひとりの体質・生活習慣に合わせて、
無理のない美血ファスティングプランをご提案しています。
はじめての方も安心してご相談ください。
- 津田沼
- 2025/10/22
津田沼で高血圧の体質改善をお考えの方へ ― 薬に頼らず、漢方で整える血圧ケア ―
こんにちは、誠心堂薬局 津田沼店です。
秋の健康診断シーズンになると、「血圧が高めと言われた」「薬を飲み始めたが、このままでいいのか不安」という声を多くいただきます。
高血圧は、単に血圧の数字だけでなく、“上がりやすい体質”をどう整えるかが大切です。
漢方では、体全体のバランスを整えることで、血流や自律神経の働きを安定させ、自然に血圧を保ちやすい状態へ導いていきます。
■ 漢方でみる高血圧の原因と体質バランス
中医学では、高血圧の背景には「心(しん)」「肝(かん)」「腎(じん)」のバランスの乱れや、血の巡りの滞り(瘀血)が深く関係すると考えます。
・心(しん):ストレスや過労で血流が乱れやすく、動悸や胸のつかえが出やすい
・肝(かん):イライラや緊張など、自律神経の不調と関係が深い
・腎(じん):加齢や冷えで弱ると、めまい・のぼせ・耳鳴りなどが起こりやすい
このように、同じ「高血圧」でも体質のタイプによってアプローチが異なります。
■ 体質別のタイプと食養生のヒント
① 肝火上炎タイプ
イライラ・頭痛・顔のほてり・目の充血が出やすいタイプ。
ストレスをため込みやすい方に。
→ ミント、緑茶、セロリ、紫蘇などで気の巡りを整える。
② 陰虚陽亢タイプ
ほてり・のぼせ・目の疲れ・不眠を感じやすいタイプ。
→ 黒豆、山芋、卵、アスパラガス、ほうれん草などで潤いを補う。
③ 痰湿阻滞タイプ
むくみ・体の重だるさ・頭重感が特徴。
→ 冬瓜、ハトムギ、とうもろこし、もやしなどで余分な水分を排出。
④ 気虚血瘀タイプ
疲れやすく、冷えや動悸を感じやすいタイプ。
→ 豆腐、山芋、玉ねぎ、紅花などで気血の巡りをサポート。
■ 血圧ケアをサポートする日常の工夫
・一日2回血圧を測って変化をチェック
・野菜・魚・大豆中心の食事を意識
・深呼吸や軽いストレッチでストレスケア
・ぬるめのお風呂で血流を促す
無理のない生活改善を積み重ねることで、薬に頼らず血圧が安定していくケースも少なくありません。
■ 津田沼で高血圧の漢方相談なら
誠心堂薬局 津田沼店では、五臓のバランスを整え、体質から血圧を安定させる漢方相談を行っています。
ストレスや冷え、年齢による変化など、一人ひとりの背景を踏まえて、体質に合わせたケアをご提案します。
■まとめ
高血圧は「数字」だけを見て対処するのではなく、体のサインを整えることが大切です。
津田沼で高血圧や動悸・めまいにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
- 津田沼
- 2025/10/20
津田沼で潰瘍性大腸炎の体質改善をお考えの方へ ― 漢方相談で腸と心を整えるサポート ―
慢性的な潰瘍性大腸炎による体調不良や不安感にお悩みの方は多くいらっしゃいます。
誠心堂薬局 津田沼店では、薬の副作用や再発を心配される方に向けて、体質を整える漢方相談を行っています。
■ ご相談の背景
潰瘍性大腸炎を長年抱えていた女性の方から、
「出血や便通の乱れが続き、体がだるく不安も強い」
というお悩みを伺いました。
病院での治療は継続していたものの、体質面からのサポートを希望され、漢方相談に来店されました。
■ 体質の特徴とケアの方向性
体質を丁寧に確認すると、ストレスなどで「肝(かん)」の働きが乱れ、
気の巡りが滞って血流や消化にも影響している状態がみられました。
そのため、
・肝と脾(ひ)のバランスを整える
・巡りを良くして消化吸収を助ける
この2つを中心に、腸内環境の安定を目指しました。
■ 改善の経過
・2か月後:出血量が減少し、便通が安定。体調の波が少なくなる。
・3か月後:症状が明らかに軽快。日常生活に余裕が生まれる。
・10か月後:血便がほとんど見られず、外出や趣味を楽しめるように。
■ まとめ
潰瘍性大腸炎は、腸の炎症だけでなく、ストレスや自律神経の乱れも関係しています。
漢方では「巡りを整える」「心身のバランスを調える」ことで、腸を優しくサポートしていきます。
津田沼で潰瘍性大腸炎にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
誠心堂薬局 津田沼店では、中医学アドバイザーが体質を見極め、
一人ひとりに合わせた無理のない改善プランをご提案いたします。
- 津田沼
- 2025/10/18
津田沼で漢方相談|HbA1cが高めの方へ 体質ケアで無理なく健康管理
こんにちは、誠心堂薬局 津田沼店です。
健康診断で「HbA1cが高め」と指摘され、不安を感じたことはありませんか?
HbA1cは過去1〜2か月の血糖の平均値を示す数値で、生活習慣や体の状態が反映されます。
数値だけに一喜一憂せず、体全体のバランスから整えることが大切です。
◎HbA1cが高めのまま放置すると
血糖状態が安定せず高めのままだと、体の隅々に栄養や酸素が行き渡りにくくなります。
その結果、以下のような変化が出ることがあります:
・視力への影響:網膜に負担がかかり、視力低下が起こることも
・腎機能への影響:むくみ・疲労感・夜間頻尿など
・神経への影響:手足のしびれや痛み
こうした変化は初期段階では自覚しにくく、「気づいたときには進行していた」ということもあります。
◎生活習慣の工夫が第一歩
特別な方法でなくても、日常のちょっとした工夫で数値は整いやすくなります。
・野菜から食べる「ベジファースト」
・毎日の軽いウォーキング
・睡眠のリズムを整える
こうした小さな積み重ねが、HbA1cを安定させる近道です。
◎漢方で体質から整える
漢方では、数値だけでなく体質や生活習慣全体を考えます。
たとえば:
・疲れやすい方には「気血」を補うアプローチ
・冷えやむくみがある方には「腎」をサポートするアプローチ
・不安や睡眠の浅さがある方には心身を落ち着けるアプローチ
「腎」は全身のエネルギー源とされ、腎を整えることは健康寿命の維持にもつながります。
◎ご相談はお気軽に
誠心堂薬局 津田沼店では、中医学アドバイザーが体質や生活習慣を丁寧に伺い、無理なく取り入れられる養生法や漢方をご提案しています。
数値に振り回されず、体のサインを大切にしながら健康を整えていくことが、長期的な安心につながります。




