
店舗お知らせ
- 津田沼
- 2025/12/14
津田沼で第二子妊活をご相談いただいた症例のご紹介
こんにちは、誠心堂薬局 津田沼店です。
今回は、35歳で第二子を希望され、漢方相談から体質改善に取り組まれた方の症例をご紹介します。
「年齢のことも気になるので、妊活を始めるなら身体の土台からしっかり整えたい」
そんな思いで、ご友人のご紹介をきっかけにご来店くださいました。
ご相談時のお悩みとお身体の状態
クリニックでの不妊治療と並行しながら、根本的な体質改善を目指したいとのご相談でした。
詳しくお話を伺うと、
・生理周期が安定せず、排卵がスムーズにいかないことがある
・仕事と育児の両立による慢性的な疲労感
・立ち仕事による足の冷えやむくみ
・生理前になると気分が落ち込みやすい
といったお悩みが見られました。
漢方の考え方では、これらの状態は**「気」や「血」の不足や巡りの低下**、そして妊娠・出産と深く関わる**「腎」**の働きが影響していることが多いと考えます。
漢方での考え方:妊娠しやすい身体の土台作り
第二子の妊活では、第一子の時と比べて
・年齢的な変化
・育児による消耗
・生活リズムの乱れ
などが重なりやすくなります。
そのため当店では、まず周期や結果を急がず、身体全体のバランスを整えることを大切にしました。
取り組んだ漢方の方向性
**補気血・補腎・活血(ほきけつ・ほじん・かっけつ)**を基本方針に、体質に合わせた漢方をご提案しました。
・補気血:エネルギーと栄養を補い、疲れにくい身体づくり
・補腎:妊娠力の土台となる「腎」を支え、生殖機能をサポート
・活血:血の巡りを良くし、冷えやむくみを和らげ、子宮・卵巣に必要な栄養が届きやすい状態へ
まずは日々の体調を安定させることを目標に、1年〜1年半ほどのスパンで、ご自身のペースで続けていく方針としました。
漢方服用から約1年後の変化
漢方を取り入れながら、生活面の見直しも含めて体質改善を継続。
大きな波に振り回されることなく、少しずつ身体のベースが整っていった中で、
**漢方開始から約1年後、「妊娠しました」**という嬉しいご報告をいただきました。
「なかなか進まなかった時期もありましたが、身体を整えてきたことが無駄ではなかったと感じています」
というお言葉が印象的でした。
第二子妊活でお悩みの方へ
第二子の妊活は、
・育児との両立
・年齢への不安
・誰にも相談しづらい気持ち
など、第一子の時とは違う悩みを抱えやすいものです。
漢方では、結果だけを追うのではなく、心と身体の状態を整えながら、妊娠しやすい土台づくりを行うことを大切にしています。
「体質から見直したい」「今のやり方でいいのか不安」
そんな時は、どうぞ一人で抱え込まずにご相談ください。
誠心堂薬局 津田沼店では、お一人おひとりの状況に寄り添い、漢方と養生の両面からサポートしています。
第二子妊活のご相談は、お電話またはネット予約にて承っております。
- 津田沼
- 2025/12/10
津田沼で不眠・睡眠薬のお悩み相談|漢方で目指す“自然な眠り”
こんにちは、誠心堂薬局 津田沼店です。
今回は、1年以上にわたり睡眠薬が手放せなかった方が、漢方による体質改善で穏やかな眠りを取り戻された症例をご紹介します。
不眠や睡眠薬への不安を抱えながらも、「できれば薬に頼らず眠れるようになりたい」と考えている方に、参考にしていただければ幸いです。
ご相談の背景|睡眠薬が手放せない日々
ご相談者様は、仕事のストレスをきっかけに不眠を発症。
入眠しづらい状態が続き、さらにご家族のいびきによる中途覚醒も重なり、睡眠薬を飲まないと眠れない状態が1年以上続いていました。
「このままずっと薬に頼り続けるのは不安…」
「自然に眠れる身体に戻したい」
そんな思いから、体質から見直す漢方相談に来られました。
お話を詳しく伺うと、不眠以外にも以下のような不調がみられました。
・天候の変化で起こる頭痛
・毎週整体に通うほどの強い肩こり
・疲れやストレスで繰り返す膀胱炎
・胸の違和感、耳鳴り
・白髪や記憶力の低下
漢方的に見た体質の特徴
カウンセリングや舌の状態などから、主に次のような体質バランスの乱れが考えられました。
・痰湿(たんしつ):体内に余分な水分や老廃物が溜まり、巡りを妨げている状態。だるさ、重さ、胃腸の不調につながりやすい。
・血瘀(けつお):血の巡りが滞った状態。肩こりや頭痛、慢性的な不調の一因に。
これらの滞りによって、
睡眠や自律神経と関わりの深い「心」、
ストレス調整を担う「肝」、
年齢変化や回復力を司る「腎」
への血や津液の巡りが低下し、不眠や様々な不調につながっていると考えました。
漢方でのサポート内容
まずは、巡りを妨げている原因となる痰湿と血瘀の改善を重視。
体内環境を整えながら、
・自律神経のバランスを整える
・ストレスによる緊張を緩める
・心身を回復モードへ導く
といった点を目的に、体質に合わせた漢方をご提案しました。
「眠るための対症対応」ではなく、
なぜ眠れなくなっているのかを一つひとつ整理し、身体の土台から整えていくことを大切にしました。
継続1年後の変化
漢方を続けながら、ご自身の体調と丁寧に向き合われた結果、
約1年後には大きな変化が現れました。
「あれほど手放せなかった睡眠薬を飲まなくても、朝まで眠れる日が増えました」
さらに、
・頭痛の頻度が減少
・肩こりが軽くなり、整体に通う回数も減少
など、睡眠だけでなく体全体の調子が底上げされたことを実感されています。
不眠は“身体からのサイン”かもしれません
眠れない状態が続く背景には、
ストレス、巡りの低下、血や津液の不足など、複数の要因が重なっていることが少なくありません。
漢方相談では、
「眠れないから薬を足す」のではなく、
身体が眠れる状態に戻るための環境づくりを重視します。
睡眠薬をやめたい・減らしたいとお考えの方、
不眠とともに様々な不調を感じている方は、
体質から見直すという選択肢もぜひ知っていただければと思います。
津田沼で不眠・睡眠のお悩みなら
誠心堂薬局 津田沼店では、
お一人おひとりの体質や生活背景を丁寧に伺い、漢方と養生の両面からサポートしています。
不眠や睡眠薬への不安を一人で抱えず、
まずはお気軽にご相談ください。
ご予約は、電話またはネット予約にて承っております。
- 津田沼
- 2025/12/08
【27歳女性】不妊治療と同時進行の体質改善でご懐妊|漢方による半年間のサポート症例
こんにちは、誠心堂薬局 津田沼店です。
本日は、不妊治療を受けながら体質改善にも取り組み、漢方相談開始から約半年でご懐妊された27歳女性の症例をご紹介します。
■ ご相談内容と背景
結婚から1年半、第一子を希望されていたA様。
5年間服用していたピルを中止し妊活を開始、タイミング療法・人工授精などの不妊治療を進める一方で、
「治療の結果に左右されない、妊娠しやすい身体の土台を整えたい」
という思いから、当店にご相談くださいました。
ご相談時には、
・PMS(月経前症候群)による頭痛・下腹部痛
・風邪後の長引く咳喘息
・季節の変わり目の鼻炎
など、複数の不調が重なっており、体力とメンタルの負担も大きい状態でした。
■ 中医学的にみたお身体の状態
丁寧なカウンセリングと舌の状態の確認から、次の2つが妊娠への大きな障壁になっていると考えました。
・気滞(きたい) 気の巡りが滞り、PMS・イライラ・お腹の張りなどを招きやすい
・陰虚(いんきょ) 体に必要な潤い不足で、空咳・乾燥・ほてりなどを起こしやすい
まずは咳を落ち着かせ、呼吸器系を整えながら身体の潤いを補うサポートを開始。
その後、気の巡りをスムーズにし、ストレスに負けない心身のバランスづくりへステップを進めました。
また、ご主人様にも精子のコンディション改善のため、漢方と食生活アドバイスによるサポートを実施しました。
■ 漢方服用後の変化とご懐妊
● 咳が改善し、睡眠の質が向上
● PMSによる頭痛・下腹部痛が軽減
● 生理周期と体調に安定感が出てきた
そして、漢方相談から約半年後ーー
「妊娠しました!」と嬉しいご報告をいただきました。
心からお祝い申し上げます。
■ 不妊治療 × 体質改善の重要性
不妊治療は結果待ちのストレスも大きく、心身の負担が蓄積しやすいものです。
漢方では、
妊娠だけを“狙う”のではなく、身体全体が調和する状態=妊娠しやすい土台
を大切にしています。
咳、睡眠、PMS、冷え、疲労感、一見関係なさそうな不調でも、身体のバランスが整うことで妊娠力の向上につながるケースは少なくありません。
■ 不妊でお悩みの方へ
クリニックでの治療を続けながら、
「体質から整えたい」「心と身体の負担を軽くしたい」
と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
誠心堂薬局 津田沼店は、
お一人おひとりの状態に合わせてサポートいたします。
- 津田沼
- 2025/12/05
【12月の季節だより】冬の養生に「黒ごま」がおすすめ|腎を支える食材と簡単レシピ|誠心堂薬局 津田沼店
こんにちは、誠心堂薬局 津田沼店です。
気温がぐっと下がり、体の巡りや代謝が落ちやすくなる季節になりました。
年末に向けて忙しさも増え、疲れや不調が出やすい時期でもあります。
そんな冬を元気に過ごすためのテーマとして、今月は 「黒ごま」 を取り上げます。
■ 中医学では「冬」と「腎」が深く関係
中医学では、冬は五臓のうち 「腎」 が影響を受けやすい季節と考えられています。
腎は生命エネルギーを蓄える臓器であり、次の働きと関係しています。
・体力・気力の維持
・水分代謝
・骨や髪の健康
・生殖機能
寒さで腎の働きが弱まると、冷え・むくみ・腰のだるさ・白髪・物忘れなどの不調が出やすくなることもあります。
■ 黒い食材は「腎」を補う
冬の養生におすすめなのが 黒い食材。
(例:黒ごま、昆布、のり、ひじき、黒豆 など)
中でも「黒ごま」は、昔から滋養に優れた食材として重宝されてきました。
黒ごまに含まれるポリフェノールやセサミン、ビタミンEは巡りを整え、若々しさを支える働きが期待されています。
便通・肌・髪が気になる方にも嬉しい食材です。
■ 今日からできる!黒ごま活用レシピ
ご家庭で簡単にできる黒ごまレシピを2つご紹介します。
ごまハニー(万能ペースト)
<材料>
・練りごま 300g
・はちみつ 300g
<作り方>
練りごまとはちみつを同量混ぜるだけ。
パン、ヨーグルト、お料理の和え物にも活用できます。
黒ごまプリン(ヘルシースイーツ)
<材料(4人分)>
・牛乳 400cc
・黒すりごま 大さじ3
・ハチミツ 大さじ1
・砂糖 大さじ3
・ゼラチン 5g
<作り方>
1)牛乳300ccを鍋で温める
2)弱火にして黒すりごま・ハチミツ・砂糖を混ぜる
3)残りの牛乳とゼラチンを加えて溶かす
4)粗熱を取り冷蔵庫で冷やして完成
黒ごまは香りが良く、和食・洋食・スイーツのどちらにも使える万能選手です。
普段の食事に取り入れるだけで、冬の養生につながります。
■ 体調が揺らぎやすい冬こそ、早めのケアを
「最近疲れやすい」「冷えがひどくなってきた」「季節の変わり目に弱い」
そんなお悩みがある方は、体の土台となる腎の力が落ちているサインかもしれません。
誠心堂薬局 津田沼店では、
お一人おひとりの体質に合わせて、漢方と養生の両面からサポートしております。
気になる症状がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
お電話またはホームページより承っております。
- 津田沼
- 2025/11/26
【症例紹介】長年のニキビ・赤ら顔(酒さ)が漢方で改善した45歳女性のケース
こんにちは、誠心堂薬局 津田沼店です。
今回は、長年繰り返すニキビと酒さ(赤ら顔)にお悩みだった45歳の女性が、漢方による体質改善で肌トラブルを克服された症例をご紹介します。
ご相談のきっかけ
4〜5年前から額のニキビや両頬の赤み・かゆみに悩まれていました。
皮膚科での治療を続けても改善が見られず、「体質から根本的に見直して、もう繰り返さない肌になりたい」との思いでご相談に来られました。
漢方で見た体質の状態
詳しくお話を伺うと、
・ストレスや気の滞りによる炎症サイン(肝鬱気滞)
・体内に余分な湿気と熱がこもった状態(湿熱)
が見られました。
そこで、
・疏肝理気(そかんりき):気の巡りを整え、ストレスを緩和
・清熱解毒(せいねつげどく):体内の余分な熱や炎症を鎮める
・益精肌膚(えきせいきふ):肌の回復力を高める
を方針に、「竜胆瀉肝湯」や「加味逍遙散」などを組み合わせたオーダーメイド漢方をご提案しました。
服用後の経過
漢方を始めてから、肌には次のような変化が見られました。
・10日後:両頬の赤みが和らぎ、肌のベタつきが減少
・1ヶ月後:顎のニキビがほぼ消え、肌のキメが整う
・2ヶ月後:両頬の赤みがなくなり、肌全体のトーンが均一に
・3ヶ月後:ニキビ・酒さともにほとんど目立たず、トラブルを気にせず過ごせる美肌に
ご本人からも「長年悩んでいた赤みやニキビがこんなに早く改善するとは思わず、本当に嬉しいです」とのお声をいただきました。
生活面でのサポート
漢方薬と併せて、以下のセルフケアも実践していただきました。
・食事:脂っこいものや刺激物を控え、和食中心のバランスの良い食生活
・ストレスケア:適度な運動やリラックスできる時間を確保
・スキンケア:肌に優しい製品を選び、刺激を避ける
まとめ
繰り返すニキビや酒さは、肌表面のケアだけでは改善が難しいこともあります。
漢方では、肌トラブルの根本原因となる体質を見極め、内側から整えることで、肌本来の健康を取り戻すことを目指します。
同じような肌トラブルでお悩みの方は、ぜひご相談ください。
あなたに合った漢方で、健やかな肌づくりをサポートいたします。
※体質や症状によって適した漢方やケア方法は異なります。ご不安な方はお気軽にご相談ください。


