
店舗お知らせ
- 津田沼
- 2026/06/24
津田沼で不眠・足の冷えの漢方相談|眠れない夜と日中の疲労感が改善してきた症例
一晩中眠れない不眠と足の冷えにお悩みだった方のご相談
誠心堂薬局 津田沼店です。
「夜になると眠れるか不安になる」「布団に入ってもなかなか眠れない」「足が冷たくて眠れない」といったお悩みでご相談に来られる方は少なくありません。
今回は、不眠と足の冷え、夜間頻尿に悩まれていた78歳女性の体質改善例をご紹介します。
※個人の症例であり、効果には個人差があります。
ご相談時の状態|眠剤を飲んでも眠れない
ご相談に来られたのは78歳の女性です。
以前から睡眠に不安はありましたが、年齢とともに不眠が悪化し、「一晩中眠れない日が続くようになった」とのことでした。
睡眠薬(ベルソムラ)を服用していても十分な実感が得られず、
・布団に入っても眠れない
・うとうとしても熟睡感がない
・夜中に何度も目が覚める
・1時間おきにトイレへ行く
・足が冷たくて眠れない
・寝ること自体が不安になっている
といった状態が続いていました。
さらに、
・物忘れが気になる
・集中力が続かない
・春先になると気分が落ち込みやすい
・腰や膝の痛みがある
など、睡眠以外のお悩みも抱えていらっしゃいました。
中医学で考える不眠と冷えの原因
中医学では、睡眠は「心」と「腎」、そして「血」の状態と深く関係すると考えます。
今回のケースでは、
気血の不足
年齢とともに気血が不足すると、脳や神経を十分に養うことができず、
・眠りが浅い
・熟睡できない
・物忘れ
・集中力低下
などが現れやすくなります。
瘀血(おけつ)
血流の巡りが滞ることで、
・不眠
・頭が休まらない感覚
・腰や膝の痛み
につながる場合があります。
腎の働きの低下
中医学でいう「腎」は加齢と深く関係します。
腎の働きが弱くなると、
・足腰の冷え
・夜間頻尿
・疲れやすさ
・睡眠の質の低下
などが起こりやすくなります。
そこで今回は、
・気血を補う
・血流を整える
・心と腎のバランスを整える
・冷えと夜間頻尿を改善する
ことを目標に、体質に合わせた漢方をご提案しました。
漢方継続後にみられた変化
漢方を継続される中で、少しずつ変化がみられました。
まず、
・眠れる日が増えてきた
・夜中に目が覚めても再び眠りやすくなった
・足の冷えが以前より気になりにくくなった
といった変化がみられました。
さらに、
・日中のぼんやり感が軽減
・気持ちに余裕が出てきた
・夜への不安感が和らいだ
など、睡眠以外の面でも良い変化を感じられるようになりました。
不眠は長年の体質や生活習慣、加齢の影響も関係するため、短期間で大きく変わるものではありません。
しかし、睡眠だけでなく、冷えや血流、気血津液のバランスを整えることで、身体全体の状態が改善へ向かうことがあります。
※変化のあらわれ方には個人差があります。
不眠・夜間頻尿・足の冷えは体質改善という選択肢もあります
「年齢のせいだから仕方ない」
そう思いながら不眠を我慢されている方も多くいらっしゃいます。
しかし中医学では、不眠だけを見るのではなく、
・冷え
・夜間頻尿
・疲労感
・物忘れ
・気分の落ち込み
などを含めて体全体のバランスを整えることを大切にしています。
睡眠薬を服用していても眠れない方や、年齢とともに眠りの質が低下してきた方は、一度体質から見直してみることも大切です。
津田沼で不眠・冷えの漢方相談なら誠心堂薬局 津田沼店へ
誠心堂薬局 津田沼店では、不眠、夜間頻尿、冷え、自律神経の乱れなどのお悩みに対し、お一人おひとりの体質を詳しくお伺いしたうえで、漢方と養生法をご提案しております。
「眠剤を飲んでも眠れない」
「夜中に何度も目が覚める」
「足の冷えがつらい」
「年齢とともに睡眠の質が落ちてきた」
このようなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
- 津田沼
- 2026/06/20
津田沼で皮膚のかゆみと早朝覚醒にお悩みの方へ|中医学的な体質改善の一例
こんにちは、誠心堂薬局 津田沼店です。
今回は、「夕方から出る皮膚のかゆみ」と「早朝に目が覚めてしまう眠りの浅さ」にお悩みだった方が、体質を整えることで症状の安定につながっていったケースを、中医学的な考え方とあわせてご紹介します。
この方は管理職として日々多くのことを考えるご環境にあり、ご家庭でのストレスも重なっていました。夕方になると皮膚のかゆみが出やすく、掻くと赤みやぶつぶつが強くなり、日によって出る場所も変わるのが特徴でした。入浴後や「かゆいかも」と意識したタイミングで特に悪化し、ほぼ毎日のように不快感があったそうです。
睡眠面では、朝4〜5時に目が覚めてしまい、その後考えごとが止まらず再入眠しにくい状態が続いていました。ストレスや思考の多さにより、眠りが浅くなっている印象でした。
中医学では、問診や舌の状態などから体質を総合的にとらえます。この方の場合、
・胃腸の弱り(脾のはたらきの低下)
・余分なものが体内にたまりやすい状態
・ストレスによる心身のバランスの乱れ
といった要素が、かゆみや睡眠の質の低下に関わっていると考えられました。
胃腸のはたらきが弱ると、体内に不要なものがたまりやすくなり、それが皮膚にあらわれてかゆみや赤みにつながることがあります。また、日常的に頭を使い続けて緊張状態が続くと、眠りが浅くなり、かゆみの刺激にも敏感になりやすく、悪循環が生じやすくなります。
そこでこの方には、
・胃腸を整えて体の土台を安定させる
・余分なものをため込みにくい状態を目指す
・ストレスによる心身のアンバランスを整え、休息の質を高める
といった方針で、体質に合わせた漢方をご提案しました。
あわせて、日常生活の養生として、
・アルコール量の見直し
・入浴後のスキンケア方法の工夫
・考えすぎた頭をリセットする習慣づくり
などもお伝えし、できる範囲から取り入れていただきました。
継続して服用と養生を続けていく中で、
・かゆみの出る頻度が少しずつ減ってきた
・赤みやぶつぶつが出ても軽く済む日が増えた
・入浴後にかゆみが強くなることが起こりにくくなってきた
といった変化がみられるようになりました。
睡眠面では、
・早朝に目が覚めても、再び眠りにつきやすい日が増えてきた
・考え込みすぎる時間が減ってきた
・日中の気分が以前より安定しやすくなった
という実感があったそうです。結果として、
・皮膚の状態が全体として安定しやすくなった
・体調全体の波がやや穏やかになってきた
と感じられるようになり、体質面での変化につながっていきました。
皮膚のかゆみというと、外からの刺激やスキンケアだけに目が向きがちですが、中医学では、
・体内のバランスの乱れ
・ストレスや思考の影響
・胃腸の状態
など、内側の要因もあわせて重視します。皮膚症状と睡眠の質はお互いに影響し合っていることが多く、どちらか一方だけでなく、全体のバランスを整えていくことが大切と考えられます。
「夕方になるとかゆみが強くなる」「眠りが浅く、早朝に目が覚めてしまう」「皮膚とストレスの関係が気になっている」といったお悩みは、体質から見直すことで変化がみられる場合があります。症状の背景や生活環境も含めて丁寧にお話を伺いながら、その方に合った漢方と養生法をご提案いたします。
皮膚のかゆみや早朝覚醒などでお困りの方、津田沼周辺で中医学的な体質改善に関心のある方は、お一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。
- 津田沼
- 2026/06/15
津田沼・慢性腎臓病でお悩みの方へ|オンライン腎臓セミナー「腎機能を守る漢方的生活習慣」のご案内
誠心堂薬局では、「腎機能を守る! 今できる漢方的生活習慣」をテーマに、オンライン腎臓セミナーを開催いたします。腎臓の数値や慢性腎臓病が気になる方が、ご自宅から安心して学べる機会として企画しました。
開催日時は2026年8月1日(土)10:00~10:30、Zoomウェビナーを利用したライブ配信で、参加費は無料です。検査でクレアチニンやeGFRの値が気になっている方、むくみや疲れやすさが続いている方、糖尿病や高血圧など生活習慣病が心配な方、将来できるだけ人工透析を避けたいとお考えの方におすすめの内容です。
セミナーでは、まず腎臓のはたらきが低下したとき、なぜ早めの対策が大切になるのかを整理します。そのうえで、西洋医学では人工透析や移植といった選択肢がある一方、「その手前の段階」を直接ケアする方法が限られているという現状にもふれ、中医学からのアプローチをわかりやすくご紹介します。
中医学では、「腎」は命のエネルギーの源と考えられ、全身のバランスに深く関わるとされています。本セミナーでは、この「腎」の役割や考え方をていねいに解説し、腎機能を守るために今日から取り入れやすい漢方的な生活習慣や、日々の過ごし方のポイントをお伝えします。腎臓の検査値が気になっている方だけでなく、将来の健康づくりを考えたい方にも参考にしていただける内容を目指しています。
講師は、東洋医学を専門とする西野裕一先生です。薬剤師・鍼灸師であり、国際中医師認定A級を取得しているほか、株式会社誠心堂薬局 代表取締役、一般社団法人 日本中医学会 理事、NPO法人 日本腎臓病協会 会員としても活動しています。当日は、腎臓を守るために意識したいポイントを、専門的な知見をもとにわかりやすくお話しいたします。
腎臓の不調でお悩みの方やご家族の方、生活習慣病が気になる方など、どなたでもご参加いただけます。詳細やお申し込み方法は、誠心堂薬局 津田沼店の店頭または公式サイト等でご案内しております。慢性腎臓病など腎臓に関するお悩みがある方は、セミナーとあわせて漢方相談も承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
- 津田沼
- 2026/06/15
津田沼で頭痛・だるさの漢方相談|曇りや雨の日に不調が出る方の体質改善症例
誠心堂薬局 津田沼店です。
「天気が悪くなる前から頭が重い」
「雨の日になると体がだるくてやる気が出ない」
「肩こりも慢性的で、すっきりする日が少ない」
このようなお悩みはありませんか。
今回は、学生の頃から続く雨や曇りの日の頭痛や体の重だるさ、慢性的な肩こりにお悩みだった方が、漢方と生活習慣の見直しを継続することで、天候による不調が軽減してきた症例をご紹介します。
病院を受診するほどではないものの、「毎回同じタイミングで不調になる」「薬に頼る前に体質から整えたい」と感じている方に、ひとつの参考になれば幸いです。
〇雨の日になると頭が重い…繰り返す頭痛とだるさでご相談へ
ご相談くださった方は、高校生頃から曇りや雨の日に頭痛が出やすい状態が続いていました。
最近では、
「以前より頻度や重さが増している気がする」
と感じるようになり、ご相談くださいました。
症状の特徴としては、
・曇りや雨の日に頭痛が起こりやすい
・ズキズキする強い痛みではなく、頭全体が重く痛む感覚
・頭痛と一緒に全身のだるさが出る
・慢性的な肩こりが続いている
・鎮痛薬を使うほどではないが毎回気になる
という状態でした。
さらに生活面では、
・寝ても寝ても疲れが取れない感覚がある
・胃腸があまり強くない
・朝食を抜く日がある
・昼食・夕食に偏りやすい
といった特徴もありました。
舌の状態も確認すると、やや暗紅色で苔が厚めの傾向がみられ、体内の巡りや水分代謝との関わりも考えられました。
〇中医学からみる「天候で不調が出やすい体質」とは
中医学では、気圧や湿度の変化による不調も、体質との関係を重視します。
今回のケースでは、
・脾気虚(ひききょ)
胃腸の働きが低下し、食べたものを十分に気血津液へ変えにくい状態
・水湿停滞(すいしつていたい)
余分な水分が体内に滞りやすく、重だるさや頭重感につながる状態
・瘀血(おけつ)
巡りが滞り、肩こりや頭部の違和感につながりやすい状態
こうした体質傾向が重なっていると考えました。
中医学では「脾」は水分代謝を担う重要な役割を持つと考えます。
脾の働きが低下すると、余分な水分を処理しにくくなり、湿度や気圧変化の影響を受けやすくなることで、
・雨の日の頭痛
・頭の重さ
・朝のだるさ
・肩こり
・疲れやすさ
として現れることがあります。
〇漢方と生活習慣の見直しで体の巡りを整える取り組みへ
今回は、
① 胃腸の働きを整えて体を支える力を補うこと
② 余分な水分代謝をサポートすること
③ 巡りを整えて頭部や肩周囲の負担を軽減すること
を目的に、体質に合わせた漢方をご提案しました。
また、生活面では、
・朝食をできる範囲で整える
・冷たい飲食を控えめにする
・睡眠リズムを意識する
など、無理なく続けられる養生も一緒に取り組んでいただきました。
〇継続後の変化|天気予報を見る不安も少しずつ軽減
継続する中で、少しずつ変化がみられました。
まず初期には、
・雨の日でも頭痛が軽く感じる日が出てきた
・体の重だるさが以前ほど気にならなくなった
・肩まわりが軽く感じる時間が増えた
さらに継続することで、
・天候による頭痛の頻度が減少
・「雨の日は必ず不調になる」という不安が軽くなった
・朝から動きやすい日が増えてきた
とのお声をいただきました。
※変化のあらわれ方や期間には個人差があります。症状や体質により用いる漢方は異なります。
〇「雨の日は仕方ない」とあきらめる前に体質を見直してみませんか
頭痛や体の重だるさは、その日の天気だけでなく、胃腸・睡眠・疲労・水分代謝など全身の状態が関わっていることがあります。
中医学では、症状だけを見るのではなく、体全体のバランスを整えながら、不調が出にくい状態を目指します。
「天気が悪い日はいつもつらい」
「慢性的な肩こりや疲れも気になる」
「頭痛薬に頼る前に体質から整えたい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
誠心堂薬局 津田沼店では、お一人おひとりのお話を丁寧に伺いながら、体質や生活習慣に合わせた漢方と養生法をご提案しております。
- 津田沼
- 2026/06/12
津田沼で漢方相談|健康診断で中性脂肪が約2倍に…疲れが抜けない毎日を体質から見直した改善症例
誠心堂薬局 津田沼店です。
健康診断の結果を見て、「体重は変わっていないのに数値だけ悪くなっていた」「最近ずっと疲れている」「なんとなく体が重い」と感じたことはありませんか。
今回は、健康診断で中性脂肪が前年の約2倍に上昇し、慢性的な疲労感や体の重だるさにお悩みだった方が、美血ファスティングと漢方を取り入れながら体質改善に取り組まれた症例をご紹介します。
数値だけでは見えにくい生活背景や体質にも目を向けながら、無理のない形で整えていったケースです。
健康診断をきっかけに「このままで大丈夫?」と感じてご相談へ
ご相談のきっかけは健康診断でした。
前年の中性脂肪は160mg/dLでしたが、今年の健診では320mg/dLまで上昇。
身長165cm、体重69kgで、BMIは約25.3でしたが、体重自体は前年と大きく変化していませんでした。
そのため、
「体重は変わらないのに、なぜ数値だけ上がったのか」
「疲れやすさとも関係しているのではないか」
という不安を感じ、ご相談くださいました。
詳しくお話を伺うと、
・疲れていない日がほとんどない
・体全体が重く、スッキリ感がない
・イライラすると甘いものを食べ過ぎてしまう
・首や肩のこりが慢性的に続く
・週に数回こめかみ周辺の頭痛がある
・夜中2時頃に目が覚め、その後眠れないことがある
といった状態が続いていました。
さらに、
・長時間のデスクワーク
・ストレスや空腹時に胃痛が出やすい
・仕事中も甘いものをつまむ習慣がある
など、生活習慣面からも負担が積み重なっている様子がありました。
婦人科では、排卵時の腹痛やPMS(気分の落ち込み)対策として数年前からピルを継続されていました。
中医学からみた「疲れやすさ」と中性脂肪上昇の背景
中医学では、健康診断の数値だけを見るのではなく、普段の体調や生活背景も含めて考えていきます。
今回のケースでは、
〇脾(胃腸)の働きの低下
食べたものをうまく気血津液へ変えにくく、疲れや重だるさにつながりやすい状態
〇湿の停滞
余分なものが体内にたまりやすく、体の重さや頭重感につながる状態
〇気血の巡りの停滞
ストレスや緊張が続くことで、食欲や甘いものへの欲求が高まりやすい状態
こうした要素が重なっていると考えました。
疲労が続くと甘いものを欲しやすくなり、さらに胃腸へ負担がかかることで、重だるさや疲れやすさにつながる…という循環が起こることがあります。
美血ファスティングと漢方で生活リズムから見直し
今回は、無理な制限ではなく、続けやすさを重視して次の方針でスタートしました。
① 美血ファスティングで体内環境を整える
② 漢方で胃腸機能と巡りをサポートする
③ 疲れにくく整いやすい体づくりを目指す
食事面では、
・間食の頻度を見直す
・たんぱく質を意識する
・野菜を増やす
・食事時間を整える
といった養生もあわせて取り組んでいただきました。
継続後の変化|体重だけでなく体調面にも前向きな変化
継続する中で、少しずつ変化がみられました。
・食後の重さが軽減
・甘いものへの欲求が以前より落ち着いた
・体重が4kg減少
・朝のスッキリ感が出てきた
・頭重感や肩こりが軽く感じる日が増えた
・疲労感の波が穏やかになった
さらに、
・間食習慣の見直しが続けやすくなった
・生活リズムを意識できるようになった
など、日々の過ごし方にも前向きな変化が見られました。
※変化のあらわれ方や期間には個人差があります。
「体重は変わらないのに健康診断の数値が悪化した」という方へ
健康診断の結果は、体重だけでは説明できないことがあります。
睡眠、食事内容、ストレス、胃腸の働き、生活リズムなど、日々の積み重ねが体からのサインとして現れる場合もあります。
誠心堂薬局 津田沼店では、数値だけを見るのではなく、生活背景や体質まで丁寧に確認しながら、美血ファスティングや漢方を組み合わせたご提案を行っています。
「疲れが抜けない」
「甘いものがやめられない」
「健康診断の結果が気になる」
「体質から整えたい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。


