
店舗お知らせ
- 鍼灸 船橋
- 2026/08/06
夏の今だからこそ冬に向けての養生をはじめよう!
暑い日が続きますが、そんな中今回は冬に向けての少し気の早いお話です。
猛暑・酷暑という言葉も当たり前のように使われる毎日です。
当然、熱中症予防などの命を守る生活は重要です。
ただ、ちょっと生活を振り返ってみてください。
冷たい食べ物飲み物を取り過ぎて内臓をひやしてはいませんか?
・喘息
・冷え症
・関節痛
そのほか冬には色々な症状が現れます。
中医学には「冬病夏治(とうびょうかち)」という言葉があります。
冬の病は夏に治す。言葉の通りですが、夏にしっかり養生しておかないと冬に症状がでてしまうということです。
逆の「夏病冬治(かびょうとうち)」という言葉もあります。
1年は季節が循環していますので逆の季節をどう過ごすかでその後の体調が決まってきます。
体は半年前の養生の結果だと思ってください。
冬を暖かく過ごせる体にするためには体を温める基礎を作っておくことが大切ですので内臓を元気に働かせてあげられる必要があります。
そのために気を付けることは
①冷たい飲み物や食べ物を取り過ぎない
冷たいものは内臓を冷やして元気を作る力が低下します。直ぐに現れる影響としては夏バテ秋バテ。
これを気を付けるだけでだるさやなんとなくの不調がかなり減ります。
②温かい物を食べる
温かい汁物や夏鍋はGood!
内臓をしっかり温めてあげましょう。
以下のような食材もお勧めです。
・夏にこもりやすい熱をとって体を冷ます食べ物:ナス・キュウリ・トマト・スイカなど
季節の食材をとりましょう。
・内臓を温める食べ物:生姜・ニラ・ネギ・根菜類など
食事のお話をしましたが、エアコンはしっかり使う事が大切です。
近年の夏は昔とは違います。エアコンを使うことは前提でどう養生していくかを考えていきましょう。
ちなみに私は個人的にエアコンの効いた涼しい部屋で使いつつ鍋を食べたりします。
皆さんも是非「夏鍋」食べてみてくださいね。
- 鍼灸 船橋
- 2026/08/01
8月薬膳レシピ ゴーヤの梅おかか和え/ゴーヤの香ばしつくね 〜トマトソース添え〜
「ゴーヤ」で整える、夏のほてりとイライラケア
今が旬のゴーヤは、独特の苦味が特徴の夏野菜です。
薬膳では体にこもった熱を冷まし、暑さによるほてりやイライラ、食欲不振を和らげる働きがあると考えられています。
また、苦味には気持ちを落ち着かせる働きもあり、寝苦しい夜や暑さで疲れやすい時期におすすめです。今回は、ゴーヤの苦味を和らげる工夫を取り入れた、食べやすいレシピをご紹介します。
性質・作用 性味:寒・苦 帰経:心・脾・胃 働き:清心・解暑・明目・消腫・解毒・健胃
主な栄養成分
ビタミンC(抗酸化作用、紫外線対策)、葉酸(細胞の産生をサポート)、カリウム(体内の余分なナトリウムの排出を助ける)、モモルデシン(苦味成分、抗酸化作用)、チャランチン(苦味成分、血糖コントロール)
ゴーヤの梅おかか和え
梅は汗の出過ぎを抑え、体の潤いを守ります。
材料(2人分) ゴーヤ ・・・・・・・・・・・・・・・ 1/2 本 ※1
梅干し ・・・・・・・・・・・・・・・ 小3個(10g)
かつお節 ・・・・・・・・・・・・・ 1袋(約2g)
きび砂糖 ・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2
ごま油 ・・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1/2
白ごま ・・・・・・・・・・・・・・・ 適量 ※1
ゴーヤは縦半分に切り、中のわたと種を除き、1〜2 mmに薄切り。
作り方
① ゴーヤにゴーヤに塩ひとつまみ(分量外)をもみ込んで、5分ほど置く。熱湯を回しかけ、粗熱がとれたらしっかり水気を絞る。
② ポリ袋に①、梅干し、かつお節、きび砂糖、ごま油を入れ、梅干しを崩しながら和える。
③ 梅干しの梅干しの種を除き、②を器に盛り、白ごまをふる。
ゴーヤの香ばしつくね 〜トマトソース添え〜
ゴーヤと豆腐を組み合わせることで、こもった熱を冷まします。
材料(4人分)
ゴーヤ ・・・・・・・・・・・・・・ 1本 ※2
豚ひき肉 ・・・・・・・・・・・・ 200g
塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2つまみ
玉ねぎ ・・・・・・・・・・・・・・ 1/4個(50g) →みじん切り
充填豆腐 ・・・・・・・・・・・・ 60g →水切りする
パン粉・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
酒 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ2
片栗粉 ・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ3〜
サラダ油 ・・・・・・・・・・・・ 大さじ3〜 ※2
ゴーヤは長さを半分に切り、中のわたと種を除き、5mmの薄切り。
トマトソース トマト ・・・・・・・・・・・ 1個 → 1cmの角切り
ケチャップ ・・・・・・・ 大さじ2
ウスターソース ・・・・ 大さじ1(なければ他のソースでもOK)
作り方
① ゴーヤにゴーヤに塩ひとつまみ(分量外)をもみ込み、5分ほど置く。水で洗い流し、水気をしっかりふき取る。
② ポリ袋に豚ひき肉と塩を入れてよく練り、玉ねぎ、豆腐、パン粉、酒を加えてさらに混ぜる。
③ ゴーヤに②の肉だねをのせ、肉だねが付いていない面に片栗粉をしっかりまぶす。
④ フライパンに油を約5mmの深さまで熱し、③の片栗粉をまぶした面を下にして中火で焼く。ゴーヤにこんがりと焼き色が付いたら裏返し、さらに約2分焼いて中まで火を通す。
⑤ トマト、ケチャップ、ウスターソースを混ぜ合わせ、トマトソースを作る。 (写真キャプション:③の片栗粉をまぶした状態。)
◎ゴーヤの苦みを抑える工夫 ゴーヤは、塩もみしてから加熱したり、揚げ焼きにすることで苦味が和らぎます。また、梅の酸味やかつお節のうま味を加えると、苦味がまろやかになり食べやすくなります。
(ちなみに、沖縄出身の私としては個人的にはゴーヤーの苦味を取るのが納得できない。苦味が美味しいのに.....)
- 鍼灸 船橋
- 2026/07/21
肩凝り予防のためにデスクワークの姿勢をみなおしてみよう!
今回はいつもと少し違う内容のコラムになります。
爽快館には首肩コリでお困りの方が多くご来院されます。
もちろん首肩の筋肉を直接ゆるめたり体質からケアすることで改善していくのですが、
同時に姿勢的な負荷を軽減していくことも大切です。
首肩コリは現代病といっても過言ではありません。
PC作業などのデスクワークを一日していればどうしても筋肉は硬くなってしまいます。
筋肉は大きく動かしている分には凝りませんが、デスクワークでの「固定」という動きや、PCを見る際に目や首を微調整する際に首の後ろの筋肉が頑張りすぎて凝ってしまいます。
皆さん心当たりしかないのではありませんか?
一日PC作業をするにしても、身体に負担のかからない姿勢を取ることで負担を軽減することはできます。
首肩にかかる負担を減らしましょう。
ちなみに、厚生労働省では、パソコン等の作業における労働衛生管理のためのガイドラインを公表していますので、参考にしてみてください。
情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドラインについて
文章が長いので、作業姿勢についてだけ抜き出します(青字)。
イ 作業姿勢
座位のほか、時折立位を交えて作業することが望ましく、座位においては、次の状態によること。
(イ)椅子に深く腰をかけて背もたれに背を十分にあて、履き物の足裏全体が床に接した姿勢を基本とすること。また、十分な広さを有し、かつ、すべりにくい足台を必要に応じて備えること。
(ロ)椅子と大腿部膝側背面との間には手指が押し入る程度のゆとりがあり、大腿部に無理な圧力が加わらないようにすること。
イラストを見てもらえた方がイメージしやすいと思いますが以下のポイントを押さえるとGoodです。
・パソコン画面の位置は画面上端が目の高さと同じかやや下になるように(低い場合はディスプレイの下に台を入れるなど工夫)
・あごは引く
・なるべく深く座って背筋はまっすぐ(猫背にならない)
・肘の角度はおおよそ90度か、やや広く。
・太ももと床は平行に。ももの付け根あたりに重心を。
・膝は90度
・足は床につける。椅子が高い場合は台にのせる。
猫背の方は腰にタオルなど入れて骨盤を立てる事で背筋がまっすぐになりますのでやってみてください。
背筋が伸びる事で視線の位置が高くなりますので机やディスプレイの高さの調整が必要になることもありますので確認しましょう。
最近はテレワークで在宅で仕事をする方も増えています。
家の仕事環境を整えるのはなかなか難しいとは思いますが、ディスプレイの高さやポイントを押さえるだけでも少し楽になります。
ぜひ作業姿勢について見直してみてくださいね。
負担を減らして首肩コリを楽にしましょう。
- 鍼灸 船橋
- 2026/07/14
高温期に負けない美肌へ!美容鍼灸と中医学で整える大人のインナービューティー
高温期に負けない美肌へ!美容鍼灸と中医学で整える大人のインナービューティー
30代から50代を迎える女性の体は、日々めまぐるしく変化しています。
「いつもと同じケアをしているのに、なぜか急に敏感肌になる」
「顔が赤くなりやすい」
「突然ポツンとニキビができて治りにくい」
といったお肌のトラブルに悩まされていませんか?
実はその肌荒れ、女性特有のホルモンバランスが大きく関係しているかもしれません。
誠心堂が提唱する美肌周期療法に基づき、大人女性の「高温期のお肌トラブル」を優しく防ぐアプローチについてお話いたします。
1. 女性の肌と体を支配する「美肌周期」とは?
東洋医学・中医学の分野において、女性の体やお肌は一定のバイオリズムに沿って変化していると考えられています。
これを応用したのが美肌周期療法です。
女性の肌バランスは、大きく分けて以下の3つの時期で状態が変化します。
· 月経期:リセットの時期。血行が滞りやすく、お肌がくすみがち。
· 卵胞期(陰の時期):「美肌ホルモン」と呼ばれるエストロゲンが増える時期。みずみずしく、お肌の調子が最も安定します。
· 高温期(陽の時期):月経前の約14日間。プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が増える時期です。
2. なぜ「高温期」はお肌がトラブルを起こしやすいの?
基礎体温が一段高くなる「高温期(陽の時期)」に入ると、体の中に「熱」がこもりやすくなります。
この時期に分泌が高まる黄体ホルモンには皮脂の分泌を促す作用があるため、以下のようなトラブルが引き起こされがちです。
· ベタつきとニキビ:過剰な皮脂が毛穴に詰まり、大人ニキビの原因に。
· 赤ら顔や炎症:体内の「陽」が高ぶることでお肌が火照り、赤みが出やすくなる。
· チクチク敏感肌:バリア機能が低下し、いつもの化粧水がしみるほどデリケートに。
「またいつもの肌荒れが始まった…」とお悩みだとは思いますが、これはあなたの体がしっかりとリズムを刻んでいる証拠でもあります。
ただ、ホルモンでお肌が変化するからこそ、月経周期に合わせた適切なケアが大切になってきます。
3. 東洋医学の知恵「皮膚は内臓の鏡」を叶える美容鍼灸
中医学には「皮膚は内臓の鏡」という有名な言葉があります。
お肌の表面だけに高価な美容液を塗っても、土台である体(内臓)の働きが乱れていては美しさは引き出せません。
誠心堂の美容鍼灸では、お顔だけに鍼を打つのではなく、内臓を整えるために足や腕など全身のツボを組み合わせて施術を行います。
美容鍼灸がもたらす3つのアプローチ
1. ホルモンバランスの調整:自律神経や内臓機能を整え、乱れがちな「陽」のバランスを均一にコントロールします。
2. 血流改善とバリア機能アップ:お顔の皮膚に直接心地よい刺激を与えることで、滞っていたお肌の血流が急激にアップします。これにより肌細胞が活性化し、天然の保湿成分であるセラミドを増やすサポートをします。
3. 内臓からお肌を健康に:胃腸や婦人科系の働きを高めることで、お肌本来のターンオーバーを正常化し、トラブルが起きてもすぐに自活できる健康な肌質へと導きます。
4. 美容鍼灸の仕上げは誠心堂オリジナル「爽肌精」で贅沢パック
鍼灸によってお肌の血行が良くなり、美容成分を吸収しやすくなった絶妙なタイミングで、誠心堂オンラインショップでも大人気のオリジナル基礎化粧品「爽肌精(そうきせい)」を使用したローションパックを行います。
高温期の荒れやすく高ぶりやすいお肌には、皮脂バランスを優しく整える「爽肌精 陽シリーズ」が最適です。
自然植物由来のエキスを贅沢に配合したノンパラベン・無香料・無着色のローションでお肌を優しく包み込み、毛穴の奥までしっかりと潤いを届けます。
施術後の火照ったお肌を優しく鎮静させ、みずみずしくなめらかなバリア肌へと仕上げていきます。
5. 「健美(けんび)」――本当の美容は、すこやかな健康から
年齢を重ねるほどに、私たちの美しさは「健康であること」と切り離せなくなっていきます。
誠心堂が大切にしているのは、「健美(健康あってこその美しさ)」という考え方です。
目の前のシワやニキビといったトラブルだけを追いかけるのではなく、トラブルを生み出している「体の中の根本原因」に目を向けてみませんか?
体の内側が健やかに満たされれば、お肌は自然とツヤとハリを取り戻します。
毎月の高温期の肌荒れに振り回されない健やかな美しさを、誠心堂の美容鍼灸で一緒に育んでいきましょう。
都内のおしゃれな美容の鍼灸院とは違いキラキラ✨はしていませんが、しっかり身体とお肌を健康で美しくしていきます。
- 鍼灸 船橋
- 2026/07/07
出産アンケート【32歳・顕微授精・漢方・鍼灸】
この方は、漢方を服用しているなかで、移植に向けて着床鍼から鍼灸を開始をされた方です。
気や血流の巡りが悪かったためしっかりと着床やそこからの妊娠維持のためにしっかりと治療を行い無事出産されました。
妊娠中は首肩のコリは腰痛、妊娠中の不調に対しても鍼灸を行いなるべく楽に過ごせるようサポートを行っています。
ご出産アンケート
イニシャル:T様
ご出産時のご年齢: 32 歳
担当の先生(漢方): 王 美華 先生
担当の先生(鍼灸): 上原 先生
ご出産日: 26 年 2 月
不妊治療期間: 2 年 0 ヶ月
治療の種類: 〈体外受精・顕微授精〉に◯印
漢方鍼灸治療期間: 0 年 10 ヶ月
治療された病院名: 船橋レディースクリニック
① 当店にいらっしゃるまでのお気持ち、漢方と鍼灸を始められたきっかけはどんなことでしたか?
漢方のきっかけ
1回目の移植で妊娠にいたらず、色々調べる中で、漢方という選択肢が出てきました。市販の漢方薬を飲んで効果を感じていたので伺うことにしました。
鍼灸のきっかけ
漢方を始めて一緒に行うと効果が高いということだったので始めました。
② 漢方と鍼灸を行う前までのご自身のお身体で気になっていたことは?
冷え性、腰痛、けんこう骨痛、肩こり
③ 漢方と鍼灸を行って、病院の検査・基礎体温・体調などは、どのような変化がありましたか?
腰痛や肩こり等 慢性的にあった体の不調がかなりなくなりました。
④ 当店の担当の先生とのご相談はいかがでしたか?
漢方の先生
症状を詳しく聞いてくださり、それにあったものを処方いただけてよかったです。無理に煎じを進められないのもつわりで続けるのが厳しかったためよかったです。
鍼灸の先生
つわり中は直前にキャンセル等ご迷惑をおかけしてしまいました。それでもいつも体調をきにかけてくださり、湿布やRSウイルスについての情報を印刷してくださったりとてもありがたかったです。日頃在宅で家にいることが多いので先生とのお話もとてもいい息抜きになりました。
④ ご出産された時、どんなお気持ちでしたか?
産んだ直後はようやく生まれたという気持ちで疲労感が強かったですが赤ちゃんが処置を終えて抱っこしたときに本当に生んだ〜だと涙が出ました。
夫をパパにしてあげられたという気持ちも大きかったです。また本当に私が産んだのか?と不思議な気分でした。
⑤ 同じように子宝治療を頑張っていらっしゃる方へのメッセージをお願いします。
出産して1ヶ月が経ち不慣れなことばかりでそんな中で出産時の傷口が痛みかなりしんどかったですが、不妊治療をしていたときの方がしんどかったように思います。
頑張ってくださいとはとても言えないですが、自分の心と体を一番大切にしてほしいです。
個人的にはとにかく体を冷やさないことが重要だと思いました。足湯がいいとこちらの先生に教えていただいたので移植の前や冷えを感じたときに実践していました。









