お客様の声

【動画インタビュー】漢方を服用し、食事と睡眠を気を付け42歳で自然妊娠

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匿名希望さん

42歳

漢方・鍼灸・流産経験

 

 

 

 

Q. どのように誠心堂を知りましたか?

A. 誠心堂を知ったきっかけは、こちらの家の近所なので通りかかってお店を見たりとか、あとは「葛西新聞」という新聞に誠心堂の記事がその都度入っていて、妊娠された方の喜びの声などを読んで、自分も流産を繰り返していたので、やはり体の中から何か改善した方がいいのではないか、ということが頭にあったので、誠心堂を訪れました。

 

Q. 漢方薬と鍼灸を実際に続けてみていかがだったでしょうか。

A. 漢方薬は、はじめは煎じ薬を煎じるのが大変で、苦味も強く最初「これは飲めるかな。続けられるかな」という不安もあったのですが、徐々に味の方も慣れてきました。

あとは自分の体が元々低体温でしたが、体温があがってきて、末端の冷え性もありましたが、それもなくなり、体の中が「あっ、改善されてるな」っていうのも分かったので、「頑張れるなぁ」と思って続けられました。

鍼灸は施術をしていただいた後に、体の中からポカポカしましたし、けっこう寝つきが悪かったのもぐっすり眠れるようになりました。あとは、病院に通っていて、卵胞チェックなどの内診をする際に、鍼灸を始めてから、子宮内膜が厚くなるようになり「効果が出ているんだな」って実感しました。

 

Q. 不妊治療中、担当の先生やスタッフからかけられた言葉で印象に残っている言葉があれば教えてください。

A. 印象に残っている言葉は「基本的な食事、睡眠が大切」ということです。漢方を飲んで鍼灸を続けていても、基本的な食事、睡眠がなっていなければ、やはり結果が出るのが遠いというか。私は睡眠がそこまで大事というのを知らなかったのと、分かっていなかったので、自分でも睡眠とか食事とかにも気をつけるようになってから、どんどん結果につながっていったと思います。

やはり治療中、不安になることもたくさんありました。励ましていただき、「すごく効果も出てますよ」と言葉をかけられると、やはり「がんばろうかな」と思うこともありました。

 

Q. 自然妊娠を知った時のお気持ちをお聞かせください。

A. 自然妊娠を知ったときは、やはり40代ということで、自分でもはじめはびっくりしました。でもやはり漢方と鍼灸を続けた結果が出たのだなと思いました。

高齢だという事で不安もありましたけれど、嬉しさの方が大きかったです。

 

Q. お子様の現在の成長を教えて頂ければと思います。

A. 予定よりも10日ほど早く生まれまして。体重が2300gということで軽めに生まれました。それ以降は特に問題なく順調に育ってます。

母乳のほうも最初は飲んでくれなくて悩んだりしたのですが、子供の成長とともに母乳をしっかり飲んでくれて、今では母乳と粉ミルクを両方とも飲んでくれます。

子供の表情も笑顔で笑ってくれたりとか、最近はものを掴んで自分で遊んだりとか、どんどんと一人で遊びを覚えたりとか、表情も増えてくるので成長を見るのが楽しみです。

 

Q. 同じように不妊治療を頑張っている方々にぜひエールをお願いいたします。

A. 私もやはり40代ということで、結果が出るかどうか不安でいっぱいだったのですけれども、漢方を飲んで鍼灸を続けたことが、体の改善につながり、それから自分の身体が変わってくるのが分かりましたし、それが妊娠にもつながったと思います。

あとは、精神的にも、すごく不安になると思いますけれども、誠心堂に通って、鍼と漢方を続けて、精神的な不安も先生とお話しすることで安心材料になりました。

私は漢方と鍼をやっていたことが、妊娠そして出産につながったのでとても感謝しています。

なので特に40代の方々は不安になるし、結果がなかなか出ないとつらいとか苦しい思いもすると思います。必ず結果が出ると信じて、私もずっと信じていたので、なので諦めずに頑張っていただきたいと思います。

 

Q. 相談を担当された中医学アドバイザーの趙貞華先生よりメッセージをお願いします。

A. 今回の患者さんを担当させていただきました、趙貞華と申します。よろしくお願い致します。

40代の方も、何回も流産を経験された方も、自然妊娠をあきらめないでほしいです。私たちは漢方薬と鍼灸の併用治療で妊娠しやすい体づくりだけではなく、妊娠中も暗くならず、安心して過ごし、無事に出産までのサポートができます。

子宝相談の方はお一人で悩みを抱え、孤独に頑張っている方が多くいらっしゃいます。私たちは体のケアだけではなく、心のサポートもさせていただきます。

ぜひ、皆様の夢を叶えるため、私たちにお手伝いさせて下さい。

お待ちしています。

 

西葛西店のお客様

取材日:2017年12月5日