【動画インタビュー】41歳で第二子自然妊娠。自分の生活の中でできることを続けたことが結果に

Q. 第二子を考えた時に漢方を服用してみようと思われたきっかけは？

A. 第一子の時にお世話になっていましたので、第２子のときも、ぜひお世話になろうと思いました。体調もとても良かったですし、第一子出産のあと授乳の時に相談に乗ってもらったこともありまして、頼りにしていましたので、そのまま継続した形です。

Q. 漢方の服用はどんな思いで続けられましたか？また服用されて体調はいかがでしたか？

A. いつ妊娠できるかは分からないので、いつまで続ければいいのかはよく分からないものだと思うのですけれど、口から飲んで、身体に取り入れたものは絶対に無駄にはならず、身体に必ずよい影響を与えると信じて続けていきました。

Q. 誠心堂スタッフのアドバイスで励まされたことや印象に残っていることはございますか？

A. 印象に残っているのは、お薬の内容や金額について、とにかく長く続けてほしいので、続けられる内容や金額で始めてほしい、と言われたことが印象に残っています。それがあったので、「長く続けていこう」と考えました。

Q. 自然妊娠された時の喜びやお気持ちを教えてください。

A. 年齢的なこともありましたので、「今回の排卵でダメだったら、もうあきらめよう」って思った時の妊娠だったんです。なので、とても嬉しかったと同時に、「このあと上手くいくかな」っていうのと、「嬉しいな」っていうのの半々ぐらいの気持ちで、「すごく嬉しい」というよりは「妊娠できたけど、どうかな」っていう不安もあったので、喜んだっていうよりは、「大事にしていこう」という気持ちで、いっぱいでした。

Q. 妊娠中も漢方を服用されていたとうかがいました。妊娠中のご体調や、赤ちゃんについて心配されたことはございましたか？

A. 妊娠中の体調は睡眠状況や、お通じの関係も含めて先生がよく聞いてくださったので、その都度相談にのってもらってはいました。よく眠れていましたし、特に自分の体調で心配ということもありませんでした。

第一子の時は、産婦人科の先生から「減塩してください」「水分をとってください」とかっていうご指導があったんですけれど、第二子の時は、幸いそういった指導も特別にはなく、毎回毎回「順調に成長しています」というお言葉をいただくだけで、とても安心していました。

産婦人科の先生っていうのは案外、お腹の中の赤ちゃんのことは見てくれるんですけど、妊婦さんについては、こちらから言わなければ心配をしてくれないというか、「どうですか」というようなお言葉がない先生なんですけれど、こちらの誠心堂の先生は、私の心配をしてくれるという感じだったのでとてもありがたいな、と思いました。

Q. 産後の体調やお子様の成長について教えて下さい。

A. 私の体調は順調に回復しまして、特別疲れることもないですし、体調としては、産前、妊娠前の様子と全く変わらないような感じです。

子供も、順調に育ってまして、母乳もよく出ますし、よく眠ってくれる子なので、私も一緒によく眠れ、本当に体調は良いんですね。

Q. 40代の妊活で不安を感じている方も多くいらっしゃいます。妊活中の方へのメッセージをお願いいたします。

A. インターネットなど色々な情報があふれていると思うんですけれど、不安なことは顔の見える、信頼できる相手に相談するのが一番いいなと思います。今できることを、地道に少しずつ積み重ねていくことしかできないと思うので、良い結果が出るように、漢方の内服などを信じて続けていくのが良いかなと思います。

Q. 病院治療を選択される方も多いと思いますが、漢方での妊活を選択された思いなどがあれば教えてください。

A. 第1子は自然に授かりましたので、今回の第2子の場合も自然に授かることが一番だと思って、漢方での治療だけを選択しました。体質改善が一番良いのかなぁと思って、病院で色々ななプレッシャーを受けるよりは、自分の生活の中でできることを続けていこうと思いました。

Q. 妊活を支えられ相談を担当された中医学アドバイザーの白 日淑先生よりメッセージをお願いします。

A. 何年間も続けて、二人目を産むことができました。二人目の時は、やはり年齢も40代になっていて、失敗した経験もあり、さらに途中でまた１回流産もされたので、すごく不安もあったと思うんですけれど、信頼していただいて、長く続けて、最後は結果につながったと思います。

やはり40代を過ぎると時間がかかりますが、じっくりと待ってあげる時間で、しっかり信じて漢方を続けてくれたことが、一番の成果になったかなと思っています。

２人、こんな可愛い子が生まれて、私も凄く嬉しいです。

船橋店のお客様

取材日：2019年12月10日