お客様の声

三度の流産を経験。誠心堂に通い、漢方を服用して本当によかったです。

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S・Hさん

34歳でご妊娠/葛飾区在住

漢方・ホルモン療法・体外受精

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―漢方を始めたきっかけは?

結婚して3年間子どもが授からず、生理不順があったので不妊治療専門の病院でホルモン療法も受けていました。病院で不妊治療を始めて23ヵ月後くらいして自分にも子どもが授かるのかと不安になっていた時期、以前誠心堂で働いていた友人に紹介してもらいました。その友人から「騙されたと思って通ってみて」と言われ、通い始めました。

-漢方を始めてどうでしたか?

「結果が出るまでには最低でも半年はかかります」と言われました。病院での治療を続けながら誠心堂にも通い相談していくことにしました。胃腸や子宮・卵巣機能を整えるために煎じ薬を服用し経過を見ていました。その後ホルモン療法の副作用の軽減、排卵をスムーズにする、気血を補う等の漢方をその都度体調に合わせて相談しながら服用を継続していきました。服用を続けていくうちに家族や友人に「顔色が良くなった」と言われることが多くなり、徐々に効果が出てきているのかなと思うようになりました。その後、基礎体温が上がってきて、以前はあまりかかなかった汗もよくかくようになり、自分でも色々な身体の変化に気付くようになりました。

また、誠心堂に通いスタッフさんに色々なことを話せることで気持ちが楽になり、治療に前向きになれました。今思うとスタッフさんたちの精神的な支えは本当に大きかったです。

-妊娠・出産は?

結果的に三度の流産を経験し、最終的には体外受精で妊娠、帝王切開で出産しました。妊娠しても赤ちゃんの心拍が確認できなくなってしまったこと、子宮が弱いためか、妊娠しても出産までたどり着けなかったこと。三度目の流産の時は本当に辛かったです。その時も私を支えてくれたのは誠心堂のスタッフさんでした。忙しい中、夜まで話を聞いてくださり、私たち治療をしている者の気持ちがわかっているのか辛い時に本当に支えてくださいました。色々なことがあり苦労もありましたが、出産できて、今子どもと暮らせていることを本当に嬉しく思います。誠心堂に本当に感謝しています。

 

船橋北口店のお客様

取材日 :2018年7月14日

取材協力:地域新聞社

掲載紙:ちいき新聞 船橋中央版・船橋南版 2018年9月28日号 

    ちいき新聞 津田沼版 2019年1月25日号