多嚢胞性卵巣症候群だった私も漢方の力を借りて自然妊娠できました！

―漢方を始めたきっかけは？

元々、生理不順でなかなか生理がこなくて心配だったので産婦人科で診てもらったところ、多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。その治療で頂いた薬の副作用が私には辛いものでした。

そんな時、友人が漢方治療をすすめてくれました。その友人も不妊症で私と同じように悩んでいて漢方で妊娠・出産をしていたので説得力もあり、私も試してみることにしました。

-漢方を始めてどうでしたか？

始めてすぐには効果は実感できなかったんですが、あれだけこなくて心配だった生理が3ヶ月くらいで安定してきました。この頃には漢方は手放せないほど私の生活の一部になっていました。漢方は副作用もなく、白湯を飲むような感じで気軽に続けていけるのが継続できた要因だと思います。

漢方を始めてからは心境的にポジティブになれ、誠心堂のスタッフの方々が本当に親切に話を聞いてくださったり、色々な解決法やアドバイスをくれて精神的にもゆとりができました。

-妊娠出産は？

漢方服用を始めてからタイミング法で何度か挑戦し、8か月くらい経ったときに自然妊娠。妊娠がわかった時は嬉しさと驚きが大きかったです。多嚢胞性卵巣症候群と診断された私が自然妊娠できたのも驚きましたし、「こんなに早く成果が出るのか」と驚きました。正直妊娠できると思っていなかったので…。

私と同じように悩んでいる方がいたら、あまり思い詰めずマイペースでいいので何かアクションを起こしてほしいと思います。誠心堂へ相談に行く、病院で診てもらう…。色々できることがあると思います。私は漢方と出合えて本当によかったです。

船橋北口店のお客様

取材日　：2018年5月15日

取材協力：地域新聞社

掲載紙：ちいき新聞　船橋中央版・船橋南版　2018年6月8日号