漢方服用により40代で 無事に妊娠・出産ができました！

―漢方を始めたきっかけは？

漢方を始めたのは不妊治療の一環でチョコレートのう腫の治療をしていた病院で勧められたのがきっかけです。子どもを授かっても高齢出産になるので、まずは出産できるように身体を整える為に体質から変えたかったのです。でも、いざ漢方を始めてみようと思った時に、どこがいいのかがわからずネットで調べ、誠心堂のことを知りました。

-漢方を始めてからどんな変化がありましたか？

不妊治療の一環として漢方を始めましたが、元々冷え症や腰痛、肩こりが酷く悩んでいたこともあり、漢方の煎じ薬を服用しました。加えて整骨院で骨盤矯正をしたりと身体を内外から変えていくことを意識していました。煎じ薬を服用後生理の状態も良くなり、だんだん身体が変わっていくのが実感できました。病院で頂いた排卵誘発剤も使用し治療も重ね、体外受精にも挑戦しました。2回目の採卵を凍結し、移植後に妊娠が判明しました。

-妊娠出産は？

妊娠が判明してからも安定期に入るまでは油断ができないという気持ちで、その後も継続して漢方を服用しました。つわりがきつい時期は、錠剤に変えて服用を続け無事に出産できました。漢方と不妊治療を続けてきてよかったです。高齢出産だと流産のリスクが高まるという話も聞いていたので、わが子をこの腕に抱くことができて本当に嬉しかったです。

　もし、同じようなことで悩んでいる方がいたら誠心堂に行って相談してみてほしいです。私は心にゆとりが持て、良い変化があったと実感しています。

船橋店のお客様

取材日　：2018年3月13日

取材協力：地域新聞社

掲載紙：ちいき新聞　船橋中央版・船橋南版　2018年４月27日号