数々の壁を越えて妊娠・出産「漢方を信じてよかった」

-なぜ漢方を試そうと？

不妊治療の病院に通っていたとき、不正出血や卵巣の腫れなど不安要素を抱えており、冷え性もあったので、「体質改善が必要かな？」と漠然と考えていました。

行徳新聞で誠心堂を知り、母親に相談。「とりあえず行って、話を聞いてくれば？」と背中を押されて、思い切って訪ねました。

-漢方を飲み始めてどうでしたか？

すぐに体がぽかぽかしてきました。末端冷え性で、冬は手足がとても冷たかったのですが、それが解消されてうれしかったです。

基礎体温も、低温期と高温期がはっきり分かるようになりました。

-妊娠・出産は？

初めはタイミング療法を続けましたが、卵巣の腫れが悪化して子宮内膜症の手術を受けることに。その後、体のことを考えて治療をステップアップ。最終的には体外受精で妊娠しました。

妊娠後も肺に水がたまり入院するなど、最後まで大変なお産でしたが、誠心堂さんにはその都度、適切なアドバイスと漢方を紹介していただき、助かりました。生まれた子は、今ではハイハイやつかまり立ちもできるようになり、すくすくと成長しています。

-誠心堂で良かったことは？

先生だけでなく、薬剤師さんも気さくに話しかけてくださり、いろいろな悩み事を相談することができました。

２年間、最後まで誠心堂さんを頼りに頑張って良かったです。ありがとうございました。

南行徳本店のお客様

取材日　：2020年9月4日

取材協力：明光企画

掲載紙　：明光企画 行徳新聞 2021年3月5日号