
店舗お知らせ
- 浅草雷門
- 2025/12/08
【2026.1.6 Zoomセミナー】来年は妊活を考えているので知りたい!~妊活スタート講座 「あなたの体質と基礎体温から始める一年計画」~
・最近、妊活を考えるようになった
・2026年は本格的に取り組む予定
妊活をするに辺り、赤ちゃんを授かるには まず自分の体質を知ることが大切です
その一つとして「基礎体温」が今回のテーマです!
人によって様々な生理の状態ですが・・・
★周期は25~38日で毎回ある程度同じ日数
★生理期間は3~7日間
★出血の色は鮮血、痛みもなく、レバー状の塊もなし
★生理中に体調は崩れず、月経前(PMS)も不調が少ない
★排卵痛・不正出血はない
これらが理想とされていますが
それ以外にも、体温のパターンによりその方の体質がみえてきます!
また、「正しくタイミングは取れていますか?」
基礎体温をつけることは、自然妊娠を目指すにあたり排卵日を知り
妊娠しやすい時期を特定できるようになります
そのような【妊活と基礎体温】をテーマに
参加費:無料 で
2026.1.6(火)10:00~
zoomオンラインセミナーを開催します!
お一人様はもちろん、カップルでのご参加も大歓迎です!
(お互いに同じ目標へ向けて理解を深めるのも大切です)
皆さまのご参加をお待ちしております♪
- 鍼灸 西葛西
- 2025/12/07
予約状況12/7時点
空気の乾燥と寒さで風邪が増えてます。のどうがいで対応を、体調管理をご注意ください。
<12/7現在 予約空き情報>
*当院月金曜日定休 時々木曜日お休み
*コロナ以降お茶出し中止しておりましたが、連日猛暑のため、再開いたしました.
*12/28日曜日が今年最終日の営業となります。
12/7(日)夕方空きあり
12/9(火)16時半以降空きあり
12/10(水)予約空き余裕あり
12/11(木)午後空きあり
12/16(火)以降空き余裕あり
当院では、胃腸症状・自律神経失調関連の症状・痛み(整形疾患)肩こり腰痛など・美容針の方々が通院しております。
初診は約1時間半くらいかけて問診とご説明、治療の対応をさせて頂いております。2回目以降は、1時間枠で予約入れております。
お気軽にお問合せくださいませ。
7/のほか、婦人科症状や子宝治療の患者様も通院されており、温活・妊活のサポートもしております。
妊娠後のつわりや、更年期などの症状にも対応しております。
元気なお子さんの出産の準備のためのサポートもさせていただいております。
逆子にも対応しております。
<腎臓疾患 三焦調整法>
誠心堂では、腎臓機能低下によるお体のご不調にも対応しております。
zom無料のセミナーも開催しております。ご興味ある方はぜひご参加ください。
<ソフトな骨盤調整コース追加になりました>
腰痛はもちろん、妊活にも活用、産後の骨盤調整などにも対応いたしております。
<妊娠希望の方へ>
今までの結果が思わしくない方や、妊娠しやすい体づくりにご興味ある方、鍼灸漢方を試してみませんか?ホルモンは血液に乗って卵巣に届きます。体全体・子宮を温める、温活妊活サポートいたします。 その他、美容鍼・首肩こり腰痛・関
節痛などお身体のご不調に対応いたします。 ネット予約ご希望の方は、詳細をクリック、ホームページの方から予約できます。
- 三茶
- 2025/12/05
★ 出産アンケート 38歳 着床不全の疑いの方が無事妊娠しました。 ★
こんにちは。
今回は、顕微授精で2回着床しなく、TH1/TH2のバランスが悪くて着床不全の疑いがあると言われた方が、無事妊娠、出産された方の症例です。
不妊治療が保険適応されても移植の回数制限もあるので、その回数の中で出来るだけ早く結果を出さなければいけません。そのために漢方の力で質のいい卵子を作ることと、内膜を作ることも大事です。
なかなか結果が出ない方にぜひ漢方の力をお勧めします。
- 津田沼
- 2025/12/05
【12月の季節だより】冬の養生に「黒ごま」がおすすめ|腎を支える食材と簡単レシピ|誠心堂薬局 津田沼店
こんにちは、誠心堂薬局 津田沼店です。
気温がぐっと下がり、体の巡りや代謝が落ちやすくなる季節になりました。
年末に向けて忙しさも増え、疲れや不調が出やすい時期でもあります。
そんな冬を元気に過ごすためのテーマとして、今月は 「黒ごま」 を取り上げます。
■ 中医学では「冬」と「腎」が深く関係
中医学では、冬は五臓のうち 「腎」 が影響を受けやすい季節と考えられています。
腎は生命エネルギーを蓄える臓器であり、次の働きと関係しています。
・体力・気力の維持
・水分代謝
・骨や髪の健康
・生殖機能
寒さで腎の働きが弱まると、冷え・むくみ・腰のだるさ・白髪・物忘れなどの不調が出やすくなることもあります。
■ 黒い食材は「腎」を補う
冬の養生におすすめなのが 黒い食材。
(例:黒ごま、昆布、のり、ひじき、黒豆 など)
中でも「黒ごま」は、昔から滋養に優れた食材として重宝されてきました。
黒ごまに含まれるポリフェノールやセサミン、ビタミンEは巡りを整え、若々しさを支える働きが期待されています。
便通・肌・髪が気になる方にも嬉しい食材です。
■ 今日からできる!黒ごま活用レシピ
ご家庭で簡単にできる黒ごまレシピを2つご紹介します。
ごまハニー(万能ペースト)
<材料>
・練りごま 300g
・はちみつ 300g
<作り方>
練りごまとはちみつを同量混ぜるだけ。
パン、ヨーグルト、お料理の和え物にも活用できます。
黒ごまプリン(ヘルシースイーツ)
<材料(4人分)>
・牛乳 400cc
・黒すりごま 大さじ3
・ハチミツ 大さじ1
・砂糖 大さじ3
・ゼラチン 5g
<作り方>
1)牛乳300ccを鍋で温める
2)弱火にして黒すりごま・ハチミツ・砂糖を混ぜる
3)残りの牛乳とゼラチンを加えて溶かす
4)粗熱を取り冷蔵庫で冷やして完成
黒ごまは香りが良く、和食・洋食・スイーツのどちらにも使える万能選手です。
普段の食事に取り入れるだけで、冬の養生につながります。
■ 体調が揺らぎやすい冬こそ、早めのケアを
「最近疲れやすい」「冷えがひどくなってきた」「季節の変わり目に弱い」
そんなお悩みがある方は、体の土台となる腎の力が落ちているサインかもしれません。
誠心堂薬局 津田沼店では、
お一人おひとりの体質に合わせて、漢方と養生の両面からサポートしております。
気になる症状がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
お電話またはホームページより承っております。
- 自由が丘
- 2025/12/04
最新情報。2025年妊娠実績速報!(11月末時点)
誠心堂グループ内NO1の実績を誇る妊娠数は、39名(2025年11月末時点、グループ全体241名)となりました。
自然妊娠8名、AIH併用者2名、ICSI、IVF併用者、29名
一人でも多くの方に喜んでいただけるよう引き続き最善のアドバイスを追求していきます。
2024年は55名、2023年は50名、2022年は52名、2021年は63名、2020年は52名と毎年多くの嬉しい報告を頂いております。
参考:2023年妊娠実績(自由が丘店)
50名(自然妊娠17名、AIH6名、ICSI、IVF、27名)
妊娠者の内、以前は約半数が自然妊娠の傾向でしたが、最近は病院治療との併用での妊娠者の割合が増えてきています。
妊娠される方が多い当店のポイントは、煎じ薬、補腎薬、鍼灸併用です。
妊活は時間との戦いでもあり、1年以内の妊娠を目標としております。
卵子の質、子宮内膜の質をあげていくには、半年を目安に血流やホルモンバランスなど体質改善が必要になります。
今後妊活を考えている方、現在病院で治療されている方、1日でも早いスタートが妊娠率アップにつながります。
自然妊娠を希望される方はもちろんですが、病院治療と合わせて対策を取っていきたい方、これからステップアップを考えている方など様々な状況で対応できます。
女性だけでなく、男性の相談も増えてきております。
是非ご相談お待ちしております。
12月は年末年始のスケジュールの兼ね合いで、採卵や移植など病院の治療を見送られるケースをよく患者様からお伺いします。そういう時期こそ漢方薬を使っての体質改善で準備しておくことが重要です。
例年12月、1月は通常の相談予約で混みあうことが多く、初めての方の予約が取りづらい状況になります。
ご相談希望の方はお早めにご予約ください。
(インターネット予約から空き時間をご確認下さい。)
予約方法
電話予約→ 03-3718-4193
(妊活漢方って?費用は?など載っておりますので事前にご確認いただけるとスムーズです。)
自由が丘店
店長
自由が丘店のtwitter、
店長のtwitter&noteにて妊活の情報を日々発信していますので、
よろしければフォローしてご覧ください。
自由が丘店 店長 桐 正和
03-3718-4193
- 自由が丘
- 2025/12/04
★38歳、2年6ヶ月、顕微授精・・・煎じ薬で妊娠出産できました★ご出産アンケート
<ご出産年齢:38歳>
<ご出産日:2025年5月>
<不妊治療期間:2年6ヶ月>
<妊娠した形:体外受精・顕微授精 >
① 当店にいらっしゃるまでのお気持ち、 漢方と鍼灸を始められたきっかけはどんなことでしたか?
不妊治療の結果がなかなか出ない、人間ドックでの血液検査の数値が良くなったため、体調を整えたいと思ったこと。
② 漢方と鍼灸を行う前までのご自身のお身体で気になっていたことは?
仕事上でのストレスが強くあったため、日々疲労感、肩こりが気になっていた。
全身の気の流れのようなものが良くないのかなと思っていた。
③ 漢方と鍼灸を行って、 病院の検査・基礎体温・体調などは、どのような変化がありましたか?
ストレスが多い中でも自分の体に良いことをできている気がして、気分的にも少し楽になった。
血液検査では貧血を指摘されることがなくなった。
④ 当店の担当の先生とのご相談はいかがでしたか?
毎回、気になる体調の変化等を伺っていただけてとてもありがたかった。
いつも優しくお話していただいていました。
⑤ ご出産された時、どんなお気持ちでしたか?
妊娠中も本当に産まれてくるのかどうか信じられないところがありましたが、産まれて抱っこした時に、やっと自分の子供なんだと実感しました。
これまで長かったけど、頑張って良かったと思います。
⑥ 同じように子宝治療を頑張っていらっしゃる方へのメッセージをお願いします。
いつまでがんばれば良いのか先が見えず、苦しいことも多いかと思います。
無理せずに、自分に優しく、毎日を健やかに過ごせますよう祈っています。
漢方治療が何年後かの自分にとってきっと良い影響があるものと信じて、がんばっていきましょう。
- 鍼灸 自由が丘
- 2025/12/04
★40歳で待望の子供を無事出産★ご出産された方からのアンケート★
<ご出産年齢:40歳>
<鍼灸治療期間:10か月>
<妊娠した形:人工授精>
① 当店にいらっしゃるまでのお気持ち、漢方と鍼灸を始められたきっかけはどんなことでしたか?
妊活のために体を整えたかった。
② 漢方と鍼灸を行う前までのご自身のお身体で気になっていたことは?
巡りの悪さ、緊張感の強さ。
③ 漢方と鍼灸を行って、病院の検査・基礎体温・体調などは、どのような変化がありましたか?
安定していた。不安要素が減った。
④ 当店の担当の先生とのご相談はいかがでしたか?
何でも気軽にお話しできて、信頼できた。
⑤ ご出産された時、どんなお気持ちでしたか?
やっと生まれてくれた。来てくれてありがとう。
⑥ 同じように子宝治療を頑張っていらっしゃる方へのメッセージをお願いします。
体を整えると心も安定するので、そうした基盤がステキなお産につながると思います。
応援しています。
- 鍼灸 自由が丘
- 2025/12/04
★43歳で待望の子供を無事出産★ご出産された方からのアンケート★
<ご出産年齢:43歳>
① 当店にいらっしゃるまでのお気持ち、漢方と鍼灸を始められたきっかけはどんなことでしたか?
通りがかりで試そうと思った。当時はあきらめかけていたので最後よさそうなものは試そうという気持ちでした。
② 漢方と鍼灸を行う前までのご自身のお身体で気になっていたことは?
コリ、張り
③ 漢方と鍼灸を行って、病院の検査・基礎体温・体調などは、どのような変化がありましたか?
すぐ妊娠しました。
④ 当店の担当の先生とのご相談はいかがでしたか?
親身になって相談にも乗っていただき精神的にも支えられました。
⑤ ご出産された時、どんなお気持ちでしたか?
無事生まれてホッとしました。
ここまで頑張ってきてよかったという気持ちです。
⑥ 同じように子宝治療を頑張っていらっしゃる方へのメッセージをお願いします。
43歳までの4年間うまくいかず鍼を試したら数か月後に妊娠出産できました。
いろいろ試しご自身に合う方法に出会えるとよいと思います。
大変だと思いますがうまくいくことを祈っています。
- 鍼灸 自由が丘
- 2025/12/03
年末年始の営業日程のお知らせ
年末年始 営業日
2025
12月29日 10:00~15:00 (最終受付14:00)
12月30日~1月4日 お休み
2026
1月5日 ~ 通常営業
2025年も沢山のお問合せありがとうございました。
2026年も心よりみなさまのご来院をお持ちしております。
- 鍼灸 船橋
- 2025/12/02
不妊治療での採卵に向けての養卵鍼の提案
「養卵鍼」で育てる、未来の卵子の力
〜半年と一周期、ふたつの時間軸で考える〜
「採卵をしても思うように卵が育たない」
「グレードが安定しない」
そんなお悩みを持つ方は多いです。
特に、病院での治療が進むほど、「卵の質」という言葉が気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで当院では、卵の力を内側から育てていく“養卵鍼(ようらんばり)”という考え方を大切にしています。
養卵鍼とは、排卵周期の「低温期(卵胞期)」に行う鍼灸施術のこと。
卵が育つ期間に合わせ、血流とホルモンの流れを整え、排卵に向かう卵子の成長をしっかりとサポートします。
◆卵は「半年」かけて育っています
卵子は排卵の直前に作られるわけではありません。
卵のもとである「原始卵胞」が目覚めてから、成熟し排卵できるようになるまでには約180日(半年)かかります。
つまり、今周期に排卵される卵は、半年前からの体調や生活の影響を受けているのです。
冷え、ストレス、睡眠不足、食生活の乱れ——
そうした日々の積み重ねが、半年後の卵の質を左右します。
逆に言えば、今から整え始めることで、半年後の卵は変わっていくということ。
養卵鍼では、この「半年の育ちの時間軸」を意識しながら、身体のめぐりを整え、卵が育ちやすい体づくりをしていきます。
妊活は気持ちが焦ってしまうものですが、足元ばかりではなく視線を少し先に向けてみてほしいのです。
◆血流こそ、卵を育てる“土壌”
卵胞がしっかりと育つには、安定した卵巣への血流が欠かせません。
血液は、卵にとっての“栄養と酸素の運び屋”です。
血流が安定していると、栄養が届くと同時に老廃物の排出も進み、卵胞の環境が整います。
しかし、冷えやストレス、自律神経の乱れによって血流が滞ると、卵巣の中が酸素不足や栄養不足に陥りやすくなります。
鍼灸ではツボを通じて骨盤内の血流を促し、体の奥から温めていきます。
鍼灸施術で「手足が冷えにくくなった」「お腹が柔らかくなった」
そんな小さな変化が、実は卵巣の中でも同じように起こっています。
この小さな毎日の変化の積み重ねが大切なのです。
◆低温期は卵の「養分補給期間」
養卵鍼を行うのは「低温期(卵胞期)」。この時期は、卵が大きく成長していく大切な時期です。
半年という期間のなかでも、排卵に向かう月経周期の卵胞期は特に重要です。
鍼灸治療では、卵胞期に、さらに血を増やししっかりと届けていきます。
下腹部の「関元」「気海」や、血の流れを整える「三陰交」などのツボを中心に、体をゆるめながら骨盤内の循環を高め卵巣へ血流をしっかりと届けていくのです。
半年という期間で考えた時には月経周期のことはそれほど考えなくてよく、体質改善を阻止ながら定期的に血流を促していくという事が大切です。
◆半年のケアと、毎周期のケアを重ねる
卵の育ちには半年という長い時間がかかりますが、実際の排卵は毎月やってきます。
このため、「半年間の体質づくり」と「毎周期の卵へのケア」の両方を見ていくことが大切です。
長期的には体全体の血流やホルモンバランスを整えて卵巣機能の底あげを。
今の周期では低温期を中心にしっかりと栄養と温かさを届け、“今回の卵”を育てるサポートをします。
そのため、採卵周期などには卵胞期の鍼灸施術(養卵鍼)を大切にしています。
この二つの視点を重ねることで、卵の質をより安定させることを目指します。
◆「質の良い卵」を育てるために
IVF(体外受精)やICSI(顕微授精)などの高度生殖医療では、排卵のタイミングやホルモン管理が重要になります。
ですが、どんな治療法でも卵の質を高める薬はありません。
ホルモン剤で卵の数を増やすことはできても、その卵ひとつひとつが持つ“生命力”を引き出すのは、日々の体づくりです。
養卵鍼は、血流・自律神経・ホルモンのバランスを整え、
「育ちやすい卵」「受精しやすい卵」「分割の進みやすい卵」へと導くための施術です。
焦らず、コツコツと身体を整えることで、半年後に元気な卵子が採卵できることを目指しましょう。
体感的にも鍼灸や漢方を始めて半年ほど経つと採卵の結果が良い印象があります。
ただし、半年経たなければ元気な卵子が取れないという事ではありません。栄養をたっぷりもらった卵子が表に出てくるという事です。
着床鍼がよく知られているので凍結胚ができた後に初めてご連絡をいただくことも多いのですが、採卵に向けて来ていただけていたらよりサポートできたのではないかと思うことがあることも事実です。
体質改善とともに、卵胞期の「養卵鍼」。
少しでもより良い結果につながるためのサポートが出来たらと思います。
お気軽にご相談ください。









