
店舗お知らせ
- 西葛西
- 2025/04/25
西葛西店でよくなった! 40歳不安症状が改善した症例
■ご相談内容
不安、緊張
症状:緊張しやすい、パニックになりやすい、寝つき悪い、睡眠が浅い
年齢:40歳
性別: 男性
■ご相談までの経緯
コロナが始まってから緊張しやすく、パニックになりやすくなった。
夜に色々なことを考えると症状が出やすくなる。
仕事も再開していきたいが今の状態だと難しいと思い、家族や知り合いが漢方薬で体調がよくなったので試してみたい。
■どんな漢方薬をご案内したか?
健脾養心(飲食物の消化吸収を主る脾の働きを助け、精神活動を主る心の働きを養う)
疏肝健脾(自律神経の働きを主る肝の巡りを整え、脾の働きを助ける)
上記内容に即した漢方薬を煎じ薬でご案内
■生活習慣などアドバイスした内容
お酒を毎日350ml×1~3本飲んでいたため飲酒があると睡眠の質に影響があることを伝えました。
何について不安に思っているかなど、精神的な部分でうまくいっていないと思うことを相談のたびに吐き出してもらうようにし、ストレスや不安の軽減に努めました。
■経過
服用して2週間、食欲が出てきて緊張、不安、そわそわ感は前より減ってきた。
服用2カ月~3カ月たち、仕事は週2-3回だが途中早退することなく安定して通勤できるようになった。
服用4か月たち、不安は大分改善し、あたふたしないようになった。仕事に週5回行けるときがあった。
体調は大分安定するようになってきたが継続し様子を見ている。
- 西葛西
- 2025/04/25
西葛西店の妊活相談! 41歳流産も経験され体外受精で妊娠された方の症例
■ご相談内容について
第一子希望
年齢:41歳
性別: 女性
■相談までの経緯
今まで3回胚移植を行い1回は流産、2回は妊娠陰性だった。胚盤胞の凍結卵があるので移植に向けて体をととのえたい。
■どんな漢方薬をご案内したか?
・疏肝(気血の循環や自律神経の働きを主る肝の働きをスムーズにする)
・補腎(年齢による症状やホルモンの働きを主る腎の働きを補填する)
・気血双補(体の栄養成分である気血を補填し卵子の発育を助ける)
上記の内容に即した漢方薬を煎じ薬でご案内
■生活習慣などアドバイスした内容
ストレスを溜め込みやすい体質なのでリラックスできるようアドバイスしました。
気血不足体質のため食事からも栄養が摂れるよう、食事指導を行いました。
■経過
漢方薬の服用1か月後に、胚盤胞を2個移植し妊娠陽性。
妊娠初期に不正出血があり、止血の働きや安胎の働きがある漢方薬を服用し、出産まで無事妊娠維持することができた。
帝王切開で出産し、産後は傷の修復のため、体力回復のため引き続き漢方薬を服用した。
- 西葛西
- 2025/03/25
西葛西店でよくなった! 63歳蕁麻疹の症状が改善した症例
■ご相談内容
年齢:63歳
性別:女性
病名: 蕁麻疹
症状:お腹・腰回りに蕁麻疹
■ご相談までの経緯
2024年2月頃からお腹のゴーム擦れたところに赤いボツボツが出て、痒い。
徐々に広がり時間が経っても消えない。
皮膚科を受診し、「蕁麻疹」と診断された。
抗アレルギー剤とステロイドの塗り薬を処方され2か月間くらいで綺麗になったが、暑くなり同じ場所に赤いボツボツがでた。
痒みが強く、眠れないので来店した。
花粉症、アレルギー体質がある。
■どんな漢方薬をご案内したか?
・清肺熱(皮膚免疫系は五臓では肺が主り、その肺に籠る過剰な熱をとる)
・清熱利湿(水の流れに滞りがあり老廃物の新陳代謝が悪く熱がこもった状態を改善する)
・健脾(消化吸収を主り気血を作り出すのが脾、健康な皮膚を作り出すために必要になる気血を作り出すために脾の働きを健康にしていく)
上記内容に即した漢方薬を粉の薬でご案内
■経過
漢方を服用し1か月後に赤いボツボツが大分引いて痒みも治まった。
新しいものも出なくなり、ステロイド剤を止める事できた。
また赤いボツボツが出て皮膚科を受診したところ「蕁麻疹」ではなく「湿疹」と診断された。
その後、湿疹は良くなったり出たりを繰り返した。
薬の形を粉から煎じ薬に変更したら湿疹が出なくなり、古い湿疹痕も消えた。
抗アレルギー剤も1種類、減らすことができた。
- 西葛西
- 2025/03/25
西葛西店の妊活相談! 34歳体外受精で妊娠された方の症例
■ご相談内容について
年齢:34歳
性別:女性
第一子希望
他症状: 生理痛、PMS(月経前症状)、冷え、子宮筋腫4つ(内1つが4cm)
■相談までの経緯
夫婦ともに検査を受け問題がなかった。
病院でタイミング療法6回、人工授精を2回行ったが妊娠陰性のため来店した。
■どんな漢方薬をご案内したか?
・補腎陽(卵子の質を整えるために、ホルモンの働きを高める)
・理気活血(気血の循環の滞りを改善し骨盤内血流をあげて卵巣や子宮内の血流改善)
・気血双補(体の栄養成分である気血を補填し卵子の発育を助ける)
上記の内容に即した漢方薬を煎じ薬でご案内
■生活習慣などアドバイスした内容
お酒が好きな方だったので飲酒が冷えや血流の滞りに関係することを伝えました。
■経過
漢方薬を服用し4回人工授精を行い、4回とも妊娠陰性だった。
服用開始5か月後、採卵、体外受精を初めて行った。
2回初期胚移植による体外受精を行い陰性。
3回目に胚盤胞移植を行い妊娠陽性。
出産まで漢方を服用し経過を見ていった。
- 西葛西
- 2025/02/23
西葛西店でよくなった! 44歳動悸の症状が改善した症例
■ご相談内容について
年齢: 44歳
性別: 女性
動悸
症状:時々動悸がある。偏頭痛、PMS(月経前症状)、喉の詰り、睡眠が浅い症状がある。
■相談までの経緯
生活上にストレスがあり、時々動悸を感じる。
病院で不整脈、期外収縮の診断を受けた。
■どんな漢方薬を案内したか
・疎肝理気(自律神経を主る肝気の巡りをととのえる)
・気血双補(体の栄養成分である気血の補填)
・養心安神(精神活動を主る心の働きを助けるために心血の補填)
上記の内容に即した漢方薬を煎じ薬でご案内
■生活習慣などアドバイスした内容
緊張を緩め睡眠をしっかりとれるようにし、体力の回復力をあげられるように。
■経過
漢方薬服用後1か月、動悸、頭痛など諸症状の改善がみられた。
服用4か月後、体調が更に安定するようになった。
その後も継続し体調の安定をはかっている。