漢方を飲み始めたら胸のつまり感や違和感が気にならなくなりました

―どのような症状でお困りでしたか？

約２年前、食べ物を飲み込んだときに胸のあたりに残る感じがあり、１カ月ほど続いたので、消化器内科を受診しました。
検査で異常はなかったのですが、その後も胸のつまり感が続いたので、以前から関心があった漢方のお話を聞いてみようと、誠心堂さんを訪ねました。

―漢方を飲み始めてどのような変化が？

寝つきが良くなり、げっぷが減少し、胸のつまりがあまり気にならなくなりました。
ただ、更年期からくる不安や焦燥感もあったので、定期的に相談に行き、その時の体調に合わせて煎じる漢方をすすめていただきました。
現在は、便通や胃腸の調子を整えたり、不安や緊張を和らげてくれたりする漢方を継続しています。

運動する習慣もつき、寝つきも良くなりました。
先生から食事、運動、睡眠の大切さを改めて教わり、「どんな運動がよいか」と相談したところ、私にできそうな動画を一生懸命探してくれたんです。
先生が自分のことのように真剣になってくださる姿を見て、うれしくなりました。

―相談してよかったことは？

症状に合わせ、同時に金銭的にも継続しやすい方法を提案してくださいます。
何でも優しく聞いてくださるので、今後も一緒に健康管理をしていただきたいです。

誠心堂薬局　西葛西店のお客様

取材日：2023年11月27日

取材協力：明光企画

掲載紙：明光企画　葛西新聞　2024年1月1日号