先輩の声 鍼灸師

鍼灸師 熊井さん 2019年10月入社 4年目

鍼灸師 熊井さん 2019年10月入社 4年目

入社時の思い

鍼灸学校を卒業し、美容鍼灸がメインの治療院に入社しましたが、従業員のほとんどが施術年数や知識も浅く、このまま経験を積んでも一般鍼灸の治療さえままならないどころか美容系の治療しかできなくなることが自身の思う理想の鍼灸師の姿とかけ離れていることに気付き、治療を進めていく上での礎や拠り所を身に付けられるところを探していたところ、誠心堂の求人を見つけました。

中医学をもとに弁証をしっかりたて、漢方との併用治療で根本から体質を改善していく姿勢や、研修や勉強会などが大変充実しており、妊活のほか様々な症状の患者さんに接する機会が多いところにも魅力を感じ、どんなことにも応えられる治療家として成長していきたいと心から思いました。 

 

現在までにぶつかった特に大きな壁や自分が変わったきっかけ

鍼灸治療の他に漢方やPB商品をお勧めすることに対しどこか抵抗感があり、初めは上手くいきませんでしたが、キャンペーンの前には商品の勉強会があり、理解を深めることによってその後はお勧めしやすくなりました。

説得力と自信をもって人に伝えるということは、治療方針を患者さんに提案するときにも役立ち、顧客の満足度やリピート率にもつながっているので大変良い経験でした。

 

初めて相談・施術・お客様対応に携わるようになった時

初めて妊活の相談や施術に入ったときは、緊張と話を聞くのに精一杯で不慣れな感じがでてしまっていたと思います。

それまで知識として不妊治療のことは学んでいましたが、患者さんのほうがよく知っていて詳しい方もいるのでプレッシャーに思うときもありました。

ですが、何度も治療させて頂くにしたがって自分でも必死に調べつつ、時には患者さんに教えてもらいながら今では生きた会話ができるようになってきたので良かったです。

 

未来にむけての思い

これからも患者さんの様々な心と体の不調を取り除き、より良い生活を送って頂けるように更に知識を深め、技術向上のために日々努力していこうと思います。

(2022.6)

 

鍼灸師 中村さん 2020年3月入社 3年目

鍼灸師 中村さん 2020年3月入社 3年目

入社時の思い

新卒で整骨院に入社し、約8年半勤務していましたが、以前までの治療院では一般疾患が中心でした。ただ鍼灸のことはあまり教わる機会が少なく、やみくもに学んできました。

そんな中、周りでは不妊症で悩む友人が増え始め、母が鬱症状で悩まされました。また自身も前の会社を辞めてからずっと胸苦しさが続いて、病院に通院しても治らないということが重なりました。

その時に、中医学の1から学んで活用することができれば周りの困っている人たちを少しでも救えるのではないかと気付いたのです。

鍼灸師歴が長い分、1から教わるということに少し不安と抵抗がありましたが、全くの別分野である中医学漢方や鍼灸治療のより深い部分が勉強できるという点や、千葉・東京を中心に店舗展開をしている誠心堂さんがまさに私の理想としているものに近いものがあり、ぜひこちらで働きたいという強い思いで入社いたしました。

コロナ真っ只中での入社だったのでとても不安でしたが、同期にも恵まれ大変嬉しかったことを今でも覚えています。

 

 

現在までにぶつかった特に大きな壁や自分が変わったきっかけ

患者様と接するにあたり、誠心堂で1番大切にしている事は「共感」というものでした。

以前の会社では問診は短く、治療をしながら患者様の情報を聞いていくというスタイルで、とにかく時間との勝負でしたが、誠心堂では患者様としっかり面と向かい合い、患者様がどんな気持ち・感情でご来店されたのか、どうなっていきたいのかという聞き取りで、必ず重要となってくるスキルとして共感を教わりました。

ただ、今までの癖が中々抜けず、淡々とした問診の仕方や話し方になってしまい、試験などでは出来ていないと何度も指導されてしまいました。

自身では今までの治療やコミュニケーションの取り方を何となくこなしていたということに気付き、そこの軌道修正をすることが大きな壁でした。

研修や勉強会でも教わることが増え、店舗では患者様に対応する際にも先輩たちから指導して頂き、入社して半年で少しずつ出来るようになっていきました。

「共感」が出来るようになると、患者様と表面上だけでの付き合いではなく、相手の芯をつかむことができるようになり、治療に対しての気持ちや熱意などが高くなりました。

以前までの私は全てにおいて、なんとなくこなしてしていたので、患者様の気持ちの汲み取りなども何となくでしか捉えられていなかったということに、今は反省の思いと恥ずかしさを感じます。

でも、そのおかげで今では患者様からの信頼だけでなく、スタッフとの信頼もより強くなったと実感しています。

 

初めて相談・施術・お客様対応に携わるようになった時

私は漢方館に配属されました。漢方館は漢方と鍼灸、両方の業務を行うスタイルの店舗であるため、漢方と鍼灸の予約の取り方にも苦戦しました。またコロナが流行し始めた年に入社した為、患者様の名前と顔が中々一致せず大変苦労しましたが、患者様から優しく話しかけて下さったり、先輩や患者様に助けて頂くことも何度もありました。とてもありがたかったです。

初めての鍼灸治療では五十肩の方を担当しましたが、昔の癖で整形外科的な診方しかできず、中医学の弁証を立てながらの配穴に苦労しました。

周りの先輩たちが丁寧に教えて下さったおかげで、徐々に中医学の診方も出来るようになり、舌診や、鍼をたくさん刺せばよいという事では無いということに気付かされ、配穴によってはかなり少ない本数で症状が改善するということを学びました。

まだまだ自分の知らない症状の患者様が来られると身構えてしまうこともありますが、漢方でも鍼灸でも自分に武器が増え、選択肢が増えたことは大変嬉しく思います。

 

 

未来にむけての思い

前職での技術を活かすことができ、誠心堂では骨盤調整のリーダーを任せて頂くことになりました。

まだ手探りではありますが、会社全体で新しいことに取り組む先頭に立たせていただけること、自分を誇らしく思います。また、以前は当たり前のようにやっていた骨盤調整の効果や重要性に気付かせていただきました。それは今までやってきたことが無駄ではなかったと思えた瞬間でもありました。

これから産後の骨盤調整を広めていきますが、産前や一般疾患でも十分効果のあるものと思います。今後さらに治療に重要な柱として誠心堂に根付いてくれたら大変ありがたく思います。

また今後は鍼灸師としてだけでなく、登録販売者の資格も取得し、漢方の知識を深め、さらに患者様への対応ができるようになりたいと思います。

まだまだ学ぶことがたくさんありますが、毎日楽しく仕事をさせていただいております。

そんな誠心堂に興味を持ってくださる方が増え、仲間が増えたら大変嬉しく思います。

(2022.5)

鍼灸師 玉田さん 2020年1月入社 2年目

鍼灸師 玉田さん 2020年1月入社 2年目

入社時の思い
誠心堂に入社する前は、鍼灸整骨院に4年半努めていました。

西洋医学治療がメインで鍼灸は保健を使っての腰痛や五十肩の局所治療。他にも外傷にはテーピングをしたり手技で体をほぐす毎日でした。

一人あたりの治療時間は15分から20分程度。

予約制ではなかったので混雑時は10人以上お客様が待っていることもよくありました。

ですが週に2.3回来るも鍼灸や手技でほぐしてその場では良くなったけど次来たときには症状が戻っているなど対処療法ばかり。

その中で芽生えた気持ちは「症状を根本から改善してあげたい」「一人のお客様ともっと長い時間向き合いたい」でした。

そのためには保険治療ではなく自費治療かつ東洋医学の視点から治療できるようになりたいと強く思い、東洋医学の勉強も専門学校以来で漢方にも馴染みがなかったため、また0から治療家人生やり直す覚悟で入社しました。

かといって今まで学んできた知識や経験も無駄にすることなく活かせるところは活かして行きたいと思っていました。

 

 

現在までにぶつかった特に大きな壁や自分が変わったきっかけ
相手に共感することです。

施術に入るまでには何回か試験があるのですが中医学の基礎知識はさることながら共感についても多く指摘を受けました。

正直なところ今まで共感の重要性について深く考えたことがなかったので1番はじめにぶつかった壁でした。

 

最初は問診票の上の項目からただただ聞いていく、聞いた言葉のメモをとることに必死で相手が本当に悩んでいる主訴や気持ちに寄り添う余裕がありませんでした。

それでも店舗の少ない空き時間に共感について教えていただいたり社内研修では基本感情から学び繰り返し同期とロープレをすることでだんだんとわかってきたように思います。

そして、共感について意識していると自然ともっと相手のことを知りたいという気持ちが出てきたのが大きな変化でした。

一つの物事にもポジティブ感情抱く人もいればネガティブな感情を抱く人もいます。

実際にお客様がご来店するのにも何かきっかけがあるはずです。

なぜ漢方館に来たのか?そこにはどのような思いがあるのか?そこをまずお客様と共有することが大事なことだと思います。

共感ができるとお客様との信頼関係も深まるし治療効果も変わってくると思うので今後も常々意識していこうと思います。

 

 

初めて相談・施術・お客様対応に携わるようになった時
初めて鍼灸施術に入ったときはとても緊張しました。

問診していても頭の中はパニック状態。

中医学の知識も浅くもう弁証論治どころではありませんでした。

治療中も「余計痛くしてしまわないかな」「どんな会話すればいいかな」など不安も強くありました。

また、漢方館ですので漢方の相談に来たお客様の対応もします。

最初はお客様のご案内やお茶出し、お会計やお見送りなど。

一から教えていただきつつ、各先輩方がどのようにして対応しているのか、どのような会話をしているかなど、店舗業務も含め先輩方の背中をみて学んでいました。

 

しかし、実際お客様対応するもぎこちなくこなすことに精一杯。

お客様の顔と名前を覚え症状を把握するのも一苦労。

今でも思っていますがマニュアル通りにやろうとすると確実に柔軟性がなくなり上手にできなくなるのがほとんどでした。

現在も思うように対応できないことも多いですが、先輩方をみながら助けていただきつつ模索しながら成長していきたいと思います。

 

未来にむけての思い
誠心堂に入社してあっという間に1年が過ぎました。毎日が勉強で大変ですが、自分の目標に向かって精進していく日々です。

まだうまくいかない事の方が多く悩む事ばかりですが頑張っていきたいと思います。

(2021.1)

鍼灸師 小宮さん 2015年4月入社 6年目

鍼灸師 小宮さん 2015年4月入社 6年目

入社時の思い
鍼灸学校に通っているとき、鍼灸治療だけでなく漢方薬も学びたいと思い誠心堂に入社しました。

鍼灸はもちろん治療法として大変良いのですが、まだまだ医学的にも、世間的にも評価が低いと感じています。

そのため鍼灸の良さを知ってもらう為には、多種多様の患者さんが来店する漢方薬局が良いと感じました。

 

また数多くある漢方薬局の中でも誠心堂に就職しようと考えたのは中医アドバイザーという中医師が在籍していたからです。

日本ではあまり症例がないものや中医師の経験を聞いたりすることもでき、自分一人では学べないことなど数多くありました。

特に誠心堂薬局では不妊治療以外にも病院で症状が改善出来なかった方や、原因が分からない症状で悩んでいる方が多く来店していましたが、漢方や鍼灸治療を続けることで症状が改善しているのを目の当たりにし、驚きました。

 

 

現在までにぶつかった特に大きな壁や自分が変わったきっかけ
入社して間もない頃、風邪気味の方が漢方を求めに来店した際、何もできなかったときです。

いつ、誰が、どのような症状で来るか分からないことを経験したことでその時初めて勉強しようと思いました。

 

 

未来にむけての思い
現在は鍼灸治療がメインですが今後は漢方相談や食育、セルフケアーなども学んで、患者さんに還元していきたいと考えています。

(2021.5)