セミナー情報

体の内側から目覚めさせる

「育み、生み出すチカラ」

オンラインで開催！中医学妊活セミナー

12月は「自然妊娠」についてお話します

35歳という年齢は、赤ちゃんを望む女性にとって重要な境目になります。

統計や研究から見てもそれは明らかで、35歳を境に妊娠・出産の確率が減少していきます。

逆に流産率は上昇し、年齢が上がれば上がるほど赤ちゃんを授かることはどんどん難しくなっていくのが現実です。

身体の機能はもちろん、内臓や目に見える肌も年齢と共に老化していきますが、大切な卵子も同じように老化をし、不妊の原因となっているのです。

それは、男性の担う精子も同じで、男性側の年齢が上がるほど自然妊娠に時間がかかることが発表されています。

年を重ねるごとに、体力も身体の機能も衰え、子宮や卵巣や卵子、男性では精巣や精子といった、生殖機能全般が低下してくるのです。

現代では晩婚化によって、初めての出産が35歳を越えるということも珍しくなくなりました。

また、ストレス社会と言われる現代では、男女ともに仕事やさまざまな要因から、知らず知らずのうちに妊娠しづらい体質になっていることもあります。

高齢になればなるほど出産のリスクは増えるものですが、実は年齢よりも体質などの個人差によるものが大きいのです。

年齢が上がるとリスクは確かに上がりますが、正しい知識と、中医学漢方と鍼灸の力でそのリスクをアドバンテージに変えることができます。

備えあれば憂いなし。

中医学で賢く備える、整える。

妊娠というキーワードにナーバスになっている方や、高齢出産のリスクや、不妊に悩んでいる方にこそ聞いて頂きたい中医学のお話があります。

誠心堂が考える自然妊娠。それは、人が本来持っている『育んで産み出す力』を身体の内側から目覚めさせること。

伝統医学の理論に基づく中医学の漢方や鍼灸には、生命力を高めるための知恵とチカラが凝縮されています。 漢方や鍼灸で身体を整えていくうちに、体の状態が整い、赤ちゃんが授かりやすい身体になります。身体が整うということは、健康になるということ。子宝に恵まれるだけじゃなく健康にもなれるって一石二鳥ですよね。

世界が認める漢方のチカラ

漢方は最近はテレビでもよく特集されていますが、世界的な感染症の流行と共に、予防から回復期において、全身のバランスを調整する働きをもつ漢方に期待が寄せられ、医療機関でも用いられる機会が増えてきました。

これは、妊活にも当てはまることで、衰え始めた身体の機能回復や全身のバランス調整をする働きが漢方にはあります。そして、漢方の働きをより高めるために用いるのが鍼灸の力です。

自然由来の知恵をぜひお二人の妊活に生かしてください。

セミナーでは、漢方・鍼灸に精通し、長年子宝相談に携わってきた中医学の専門家が、「自然妊娠」についてお話しします。漢方、鍼灸、生活養生など、最新の妊活事情など話題が盛り沢山です。

「自然妊娠とは？」

「自然妊娠は何歳までできるのか」

「35歳からでも妊活は間に合うのか？」

「妊娠しても流産してしまう可能性は？」

 子宝を望むすべての皆さまへ子宝相談で数多くの実績を持つ「中医学」のスペシャリストが、自然・心・身体・優しいをキーワードにお伝えします。

～こんな方におすすめ

□　妊活にプラスになることを知りたい

□　生理痛や月経不順ってあってもいいの？

□　自然妊娠率を少しでも高めたい

□　漢方や鍼灸をすると自然妊娠にいいの？

□　漢方や鍼灸の妊活を試したい

□　不妊治療と漢方や鍼灸は一緒にできる？

□　妊娠しやすい身体づくりを知りたい

□　妊活のためのツボや養生法を知りたい

西野裕一先生

薬剤師・鍼灸師・国際中医師認定A級

株式会社誠心堂薬局 代表取締役

日本中医薬学会 理事

一般社団法人統合医療生殖学会理事

★2019~2021年西洋医学の不妊治療を2年以上受けて妊娠できなかった33人の患者様において1年以内の漢方と鍼灸の子宝相談で妊娠実績55%

★6か月間の漢方と鍼灸の子宝相談で妊娠実績60％ (*2016年ポータルサイトジネコモニター）

◆講演内容◆

中医学の専門家が講演する妊活セミナー。

毎月テーマを変えてお話しますので、気になるテーマの回にぜひご参加ください。

妊活のポイント、漢方薬、ツボ、養生などもご紹介します。