セミナー情報

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自律神経失調症が気になる方はこちらをご覧ください。

お悩みの「自律神経失調症」は、中医学で楽になる！

～「自律神経失調症」で、悩んでいませんか？〜

はっきりした身体の病気がないのに、どこかすっきりしない、もしかして病気…？

「最近疲れがとれない」「寝ても寝ても疲れている」「よく頭痛がする」「なかなか眠れない」「いつも不安感がある」「突然ドキドキしてパニックになってしまう」など、漠然とした身体の不調を抱えていませんか？

近年では「気象病」という言葉もよく耳にするようになるほど、天気や気圧の変化によって頭痛やめまい、貧血などの症状でお悩みの方も増えています。

原因不明の症状は一般に「不定愁訴」と呼ばれ、病院で診てもらっても原因がはっきりしないケースが多いものです。

そのような。病気ではないのに続く不調は、もしかすると『自律神経』が関係しているのかもしれません。

どうして「自律神経失調症」が起こるの？

たとえば、過度の仕事や家庭でのストレスや、環境の変化によるストレスがきっかけになることも。冷え症や睡眠不足・食事の変化・ホルモンなどの変化により自律神経のバランスが崩れることもあります。

自律神経のバランスが崩れ、体や心のバランスが乱れ、元に戻らなくなる状態を「自律神経失調症」といいます。

その結果、頭痛やだるさや疲れやすさなどの不調が起こり、頭痛やほてり、便秘や下痢、喉の違和感や動悸、しびれや手の汗など、身体の症状がでてしまうのです。

どこにどんな症状が出るかは、個人差があり、病院にかかっても、検査では異常がないといわれることが多く、一人で悩みを抱え込み悪化する場合もあるので注意が必要です。

病院にいってもわからない・誰にも辛さをわかってもらえない。

そんな時こそ頼りになるのが、中医学のチカラ。

中医学で自律神経を整えて、元気な毎日を過ごしましょう。

漢方では「気」「血」「津液」や「陰と陽」、「五臓」といった独自の考え方をもとに、全体のバランスを考え、病気や不調を診ていきます。

一つひとつの症状を大切にしながらも、体の巡りの状態はどうか、どこかに無理がかかっていないかなど、全体性をもって考えますので、バラバラに起きているように見える症状でも実はすべてつながっていると考えるのが漢方の特徴です。

バランスの不調から起こる自律神経失調症にこそ、心と体を含めた全体観をもって見てる中医学をぜひ役立てていただきたいと思います。

このセミナーでは中医学の視点から「自律神経失調症」を読み解き、ケアや家庭でもできる養生法を詳しくお伝えします。

～こんな方におすすめ

□　イライラ、クヨクヨ、気分がふさぎがち

□　怒りやすい、気分に波がある

□　よく頭痛やめまいがする

□　目がさえて眠りたいのに眠れない

□　疲れやすい、やる気がおこらない

□　喉のつかえを感じる

□　胸やお腹がはる、腸にガスが溜まりやすい

□　月経周期が乱れやすい

西野裕一先生

薬剤師・鍼灸師・国際中医師認定A級

株式会社誠心堂薬局 代表取締役

日本中医薬学会 理事

一般社団法人統合医療生殖学会理事

◆講演内容◆

中医学の専門家が講演する自律神経失調症セミナー。

毎月テーマを変えてお話しますので、気になるテーマの回にぜひご参加ください。

自律神経を整えるポイント、漢方薬、ツボ、養生などをテーマに合わせてご紹介します。