2022年の不妊相談実績

誠心堂グループにおける2022年のご相談者数1,852名のうち、82%が35歳以上の方です。
私たちはお子様を希望されるご夫婦のお力となり、喜びを共有できるよう、スタッフー同力を合わせてサポートしていきます。

誠心堂グループにご相談いただき、お悩みを乗り越えて妊娠・出産された方々の2022年のデータを紹介いたします。


2022年の妊娠者は372名

2022年の妊娠者は372名

誠心堂グループ全体で372名の妊娠報告をいただきました(うち流産数42名を含む)。そのうち35歳以上の妊娠者が233名で全体の63%、40歳以上のご妊娠は106名と過去最高人数となりました。

中医学の考えでは、女性は7の倍数の年齢で身体が変化し、35歳を過ぎると卵巣や子宮の働きに影響が出てきます。実際に、体外受精といった高度生殖医療でも、自然妊娠でも、女性の年齢によって妊娠率が下がり、流産率は上昇します。
年齢による身体の変化は自然の摂理では抗えないことですが、卵巣や子宮の血流をサポートすることで40代の方も年齢的な不安を乗り越えて妊娠·出産を迎えていらっしゃいます。

妊娠者の33%が漢方や鍼灸による自然妊娠

妊娠者の33%が漢方や鍼灸による自然妊娠

122名が漢方·鍼灸による自然妊娠でした。30代前半の方で43%、30代後半で28%、40代でも23%の方が自然妊娠されています。2022年は不妊治療の保険適応の影響を受け30代で体外受精に取り組む方が増えている印象です。

妊娠しやすい身体作りにより、ご自身の妊娠する力を引き出してあげることは、自然妊娠に限らず、不妊治療との併用においても大切です。
高度生殖医療だけでは結果につながりにくかった方も、漢方·鍼灸により身体を整えることで赤ちゃんを授かる方もいらっしゃいます。


妊娠者の65%が1年以内に妊娠

妊娠者の65%が1年以内に妊娠

妊娠を希望されて体質改善される方にとって、1年が一つの目安となります。卵子の発育から成熟までには180日以上かかると言われ、その過程が卵子の質に影響しています。中には半年をまたず結果につながる方もいらっしゃいますが、年齢とともに妊娠までの期間は長くなる傾向にあります。
特に40歳以上の方では約半数の方が1年以上かけて妊娠しており、年齢や体質によっては身体の変化するスピードに合わせて少し長い目で見ていただくことも必要となります。

妊娠者の55%が出産間近まで漢方·鍼灸を継続

妊娠者の55%が出産間近まで漢方·鍼灸を継続

母体と胎児の健康のために出産直前まで継続される方が年々多くなっています。また出産後も、母体の回復や赤ちゃんの健康といった産後ケアのために、早期に再開される方が増えています。

日本人の出生体重のうち低出生体重児(2,500g未満)の割合は9.4%(2021年)と世界的にみて高水準です。
赤ちゃんの健やかな発育のために妊娠中から産後までを漢方·鍼灸で応援しています。


卵子の質·精子の質、子宮の元気に補腎

卵子の質·精子の質、子宮の元気に補腎

妊娠された方のうち、全体では66%、45歳以上では80%の方が補腎薬を併用されています。卵子の質、精子の質、ホルモンバランス、子宮内膜の質に補腎薬は重要です。

妊娠された方の60%が煎じ薬を選んでいます

漢方の剤型のうち煎じ薬は成分濃度が濃く、種類が豊富で体質に合わせたものをご用意できることから、効果を得られやすくなっています。

更新日:2023-12-02