お客様の声
【動画】第一子妊活インタビュー|繰り返す流産のその先に「不育症」と診断されてからの歩み
A.Tさん
34歳でご妊娠
漢方・鍼灸・自然妊娠・第1子
誠心堂漢方館 銀座店のお客様
取材日:2026年6月24日
Q. 妊活を始めたきっかけを教えてください。
結婚当初から、夫婦ともに子どもを望んでいました。
周囲には妊娠までに時間がかかったり、不妊治療を経験している友人も多く、「早めに取り組んだ方がいいよ」とアドバイスを受けたこともあり、20代のうちから妊活を始めました。
最初はタイミング法からスタートし、少しずつ治療を進めていきました。
Q. 漢方や鍼灸を取り入れようと思った理由を教えてください。
タイミング法、人工授精、体外受精と治療を進め、妊娠まではできるものの、流産を繰り返していました。
不育症と診断され、バイアスピリンやヘパリン注射などの治療も受けましたが、はっきりとした原因は分からないままでした。
西洋医学でできることは一通り取り組んだと感じていた頃、友人から漢方と鍼灸を勧められ、「残っている卵でできることはすべてやろう」と思い、取り入れることを決めました。
Q. 漢方と鍼灸を併用してみて、いかがでしたか?
仕事が忙しく通える日が限られていましたが、漢方相談と鍼灸を同じ日に受けられたので、時間的な負担が少なく続けやすかったです。
漢方は煎じ薬の味に苦労しましたが、頑張って続けました。
鍼灸は施術当日や数日後まで体の変化を感じることが多く、「受けて良かった」と実感しています。
Q. 妊娠が分かったときのお気持ちを教えてください。
私たち夫婦は妊娠すること自体は難しくありませんでした。
そのため、妊娠が分かったときも「ここまでは来られた」という気持ちが強く、それ以上に「無事に妊娠を継続できるだろうか」という不安の方が大きかったです。
それまでに4回、5人の赤ちゃんを流産しており、毎回5週頃で妊娠が継続できなかったため、その時期を乗り越えるまでは緊張の毎日でした。
そんな中、漢方や鍼灸で体を整えながら過ごせたことは、大きな支えになりました。
Q. 妊娠中に意識していたことはありますか?
直接妊娠につながるかどうかというよりも、「体質を整え、体調を良くすること」を意識していました。
もともと胃腸が弱かったため、夕食は早めに済ませ、寝る3時間前までには食べ終えるようにしていました。
また、冷え対策として毎日湯船に浸かることや、処方された漢方をきちんと煎じて飲み続けることも心掛けていました。
振り返ると、こうした日々の積み重ねが妊娠の継続につながったのではないかと感じています。
Q. 出産後も漢方や骨盤調整を続けている理由を教えてください
出産は約2時間50分というスピード出産でしたが、その影響もあり、産後は恥骨に強い痛みが出ました。
妊娠中から産後の骨盤調整について教えていただいていたので、痛みの改善も期待して、現在も通院を続けています。
Q. 先生やスタッフの印象を教えてください
いつも丁寧に話を聞いてくださり、仕事が忙しいことも理解したうえで、生活に合わせた治療や通い方を一緒に考えてくださいました。
その都度相談に乗っていただけたので、とても安心して通うことができました。
今振り返ると、「もっと早く漢方や鍼灸を始めていたら違ったのかもしれない」と感じています。
Q. 最後に、妊活中の方へメッセージをお願いします
西洋医学でできることを続けながらも、思うような結果につながらず悩んでいる方や、「中医学って本当に効果があるのかな」と迷っている方もいらっしゃると思います。
私自身、「できることはすべてやってみよう」という気持ちで漢方と鍼灸を始めました。
時間や費用のことを考えて迷うこともあると思いますが、後悔しないためにも、自分にできることに一歩踏み出してみてほしいです。
きっと、その経験が未来につながる力になると思います。

