【ご出産アンケート】出来ることをとにかく試した！漢方で体を整え、初移植でご妊娠へ

①当店にいらっしゃるまでのお気持ち、漢方を始められたきっかけはどんなことでしたか？

不妊治療を本格的に始めたのが40歳と遅めで、残された時間があまり長くないと思ったことから、効果がありそうなことは出来るだけ一気に試したいと思い、不妊治療と同時に漢方を始めてみました。

②漢方を行う前までのご自身のお身体で気になっていたことは？

便秘、冷え性

③漢方を行って、病院の検査・基礎体温・体調などは、どのような変化がありましたか？

1年半で採卵を3回行いましたが、FSH等のホルモン値や胚盤胞のグレードが改善しました。

また、偶然かもしれませんが、漢方を始めてからAMHが上昇していました。

体調面では、便秘が改善されました。

④当店の担当の先生とのご相談はいかがでしたか？

不妊治療の専門的な項目について教えていただけただけではなく、年齢的な焦りから弱気になっている時に励ましてもらえ、精神面にも寄り添ってもらえたのが嬉しかったです。

⑤ご出産された時、どんなお気持ちでしたか？

妊娠中は特に大きな問題はなかったのですが、無事に生まれてきてくれるか心配だったため、産声を聞いた時はとにかくほっとした気持ちで一杯でした。

⑥同じように子宝治療を頑張っていらっしゃる方へのメッセージをお願いします。

これをやれば、必ず妊娠できるというものは残念ながらありませんが、出来る範囲のことをとにかく試してみることで、前進しているような感じがして、私は精神的に楽になれる部分がありました。

皆様が良い結果となることを祈っております。

【スタッフコメント】

O様は不妊治療を開始された年齢も40歳だったので、初回から煎じ薬の漢方薬に補腎法を組み合わせて開始されました。

その後は生理周期に合わせて、低温期と高温期の煎じ薬を使い分けることで4AA×2個、4BA、4BB×2個の胚盤胞凍結ができました。

O様もおっしゃるようにこれをやれば必ず妊娠できるという方法はありません。しかし漢方は個人の体質を見極める方法論を持つため、体質改善により良い結果につながりやすくなります。

妊活でお悩みの方はぜひご相談ください。

相談店舗：誠心堂薬局 池袋店

アンケート回答日：2024年5月1日