セミナー情報

妊娠、そして出産へ！

年齢とともに上がるハードルを

漢方の知恵で乗り越える！

42歳からの妊活で成功するために

年齢と卵子の限界と向き合う

漢方・中医学の戦略

「女性は7の倍数」

漢方・中医学では女性の体が7年周期で大きな変化の節目を迎えると考えられています。

42歳はまさに節目の年で、不妊治療における妊娠の可能性を考える上でも女性の身体に大きな変化の現れるタイミングです。

女性は年齢を重ねると妊孕性（妊娠する力）が徐々に低下していくのですが、42歳を過ぎると、卵子の老化が進み、採卵数や受精卵の質が低下するため、自然妊娠の確率が大きく低下します。

体外受精などの高度な不妊治療においても、年齢とともに妊娠の成功率が低下することが知られています。

それに対して、流産率は年齢とともに上昇し、子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人科疾患の頻度も増加するため、妊娠率の低下につながります。

また、不妊治療の保険適用を考えている方にとっては、「年齢」と「回数」に制限があることも大きな壁となります。

このように、妊娠・出産のハードルは年齢とともに高くなり、身体的・精神的な負担に加えて経済的にも負担が大きくなるため、より早く少しでも可能性の高まる不妊治療を検討したいものです。

高年齢の妊活を戦略的に行うポイントは、身体の体質・状態や年齢に合った治療を選ぶこと。

そんなご夫婦にぜひ取り入れていただきたいのが、漢方・中医学の知恵と力に基づいた治療成果を上げるための妊娠しやすい体づくりです。

妊娠したいなら知っておきたい

授かるカラダを育む

漢方・中医学による妊活アプローチ

卵子・精子・ホルモン・血流...といった、赤ちゃんを育むために必要はものは、すべて身体の中から作られます。身体の環境良くなると、自ずと、卵子の質や精子の質にも良い変化が起こります。

漢方・中医学は、身体のエネルギーバランスや巡り、生活習慣を整えることで、総合的に身体本来の力を引き出し、底上げを目指します。この考え方は妊活においても変わりません。

実際に、生活習慣や巡りを整えることで「体力のある卵子」が育まれ、「胚盤胞にならない」から「正常胚を獲得」し、「妊娠成立・継続」へ進んだケースは多いものです。大切なのは男女ともに、授かる力を最大限に引き出し、赤ちゃんを育めるカラダ作りをすることです。

この講座では、漢方・鍼灸に精通、長年妊活相談に携わり、妊活相談で数多くの実績を持つ漢方・中医学のスペシャリストが、「高年齢」や「妊娠率」「保険診療」「正常胚」をテーマに詳しくお伝えします。

年齢の壁は時間との勝負ですので、しっかりと向き合いながら、漢方・中医学の知恵を賢く利用して前向きに取り組んでいきましょう。

妊活に役立つお話や、家庭で生かせるツボや養生についてもご紹介しますので、ぜひご夫婦そろってご参加ください。

～こんな方におすすめ

□　年齢が気になる

□　胚が育たない

□　妊娠率を上げたい

□　保険診療を有効に使いたい

□　妊娠できる体づくりや体質改善をしたい

□　漢方や鍼灸をすると自然妊娠にいいの？

□　不妊治療と漢方や鍼灸は一緒にできる？

□　夫婦でできる妊活のためのツボや養生法を知りたい

＜漢方と鍼灸の子宝相談＞

お客様の声を集めました

講師情報

西野 裕一 先生

薬剤師・鍼灸師・国際中医師認定A級

株式会社誠心堂薬局 代表取締役

一般社団法人日本中医薬学会 理事

一般社団法人統合医療生殖学会理事

一般社団法人日本フェムテック協会 認定フェムテックアンバサダー

★2019~2021年西洋医学の不妊治療を2年以上受けて妊娠できなかった33人の患者様において1年以内の漢方と鍼灸の子宝相談で妊娠実績55%

★6か月間の漢方と鍼灸の子宝相談で妊娠実績60％ (*2016年ポータルサイトジネコモニター）