セミナー情報

中医学で整うカラダ

授かるための

妊活一年計画！

基礎体温表を見る目が変わる！

漢方の専門家が教える読み解き方と

妊活のためのデータ活用法

2026年、希望に溢れる新しい年のスタートです。

今年の干支は丙午。情熱や行動力が高まり、勢いのある一年といわれています。

大地を蹴って風を切り走る駿馬が目標や夢に向かって一気に動き出すように、妊活もしっかりと一年計画で、喜びのゴールを目指しましょう。

そのためにぜひトライしていただきたのは、基礎体温から見直すこと。

妊娠を希望するカップルにとって、毎朝の体温測定からわかる女性の基礎体温は、赤ちゃんを授かるチャンスを見極める大切な指標となります。

基礎体温は測っているものの、正しい測定方法やグラフの読み方がわからず不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

基礎体温をつけるメリットは、排卵日が把握できるため、妊娠しやすい時期を特定できること。

他にも、「タイミングをとりやすくなる」「次の生理日がわかる」「ホルモンバランスの乱れがわかる」など、妊活に欠かせない情報を得ることができます。

また、基礎体温のグラフを正しく読み解くことは、自分自身の体調や妊娠のしやすさを理解することに繋がり、その情報を活用することで、より効果的な妊活を行えるようになるのです。

そこで妊活にぜひ活用していただきたいのが、漢方を育んだ中医学の視点による基礎体温表の読み解きかたと妊娠のためのデータ活用法です。

妊娠したいなら知っておきたい

授かるカラダを育む

漢方・中医学による妊活アプローチ

漢方・中医学では、基礎体温の乱れを身体のエネルギーバランスの乱れと捉え、基礎体温の乱れにはその方の体質や生活環境といった理由があると考えます。

基礎体温のパターンを読み取ることで体質や傾向がわかり、その方に合ったアプローチや体質改善の方向性が見えてくるため、体のバランスを整え、基礎体温の安定を図り、妊娠できる身体を目指すことができるのです。

また、妊娠しやすい身体作りのためには「冷え」にも注意が必要です。

女性のお悩みで多い冷え性は、昔から妊娠率を下げる原因のひとつと言われています。病気ではありませんが、身体が冷えることで子宮や卵巣の血流が悪くなり、卵巣機能が低下する恐れがあり、卵子の発育や排卵障害を引き起こすだけでなく、子宮内膜が十分に育たず着床しづらくなったり、流産のリスクが高まることも指摘されています。

目指すは赤ちゃんが育つ温かなカラダ。

そんな時こそ体全体を整え、授かる力を最大限に引き出す方中医学の出番です。

この妊活スタート講座では、気になるお体の冷えを自己チェック表で点数をつけて冷え性程度を知ることができるので、これから妊活スタートする方や、より身体のことを考えた妊活をしたい皆さまへおすすめです。

漢方・鍼灸に精通、長年妊活相談に携わり、妊活相談で数多くの実績を持つ漢方・中医学のスペシャリストが、「基礎体温」や「「体質」「冷え」をテーマに詳しくお伝えします。

妊活に役立つお話や、家庭で生かせるツボや養生についてもご紹介しますので、ぜひご夫婦そろってご参加ください。

～こんな方におすすめ

□　生理不順が気になる

□　基礎体温が二相性にならない

□　身体の冷えや血流が気になる

□　ホルモンバランスの乱れが気になる

□　妊娠できる体づくりや体質改善をしたい

□　漢方や鍼灸をすると自然妊娠にいいの？

□　不妊治療と漢方や鍼灸は一緒にできる？

□　漢夫婦でできる妊活のためのツボや養生法を知りたい

＜漢方と鍼灸の子宝相談＞

お客様の声を集めました

講師情報

西野 裕一 先生

薬剤師・鍼灸師・国際中医師認定A級

株式会社誠心堂薬局 代表取締役

一般社団法人日本中医薬学会 理事

一般社団法人統合医療生殖学会理事

一般社団法人日本フェムテック協会 認定フェムテックアンバサダー

★2019~2021年西洋医学の不妊治療を2年以上受けて妊娠できなかった33人の患者様において1年以内の漢方と鍼灸の子宝相談で妊娠実績55%

★6か月間の漢方と鍼灸の子宝相談で妊娠実績60％ (*2016年ポータルサイトジネコモニター）