妊活を成功させるためにはコツがある

妊活の基本は
「元気な卵子と精子を取り戻すこと!」
妊活のお悩みは十人十色。原因も症状も色々あるけれど・・。
だけど、妊活に打ち勝つためにはセオリーがあるのです。


卵が育たない、排卵が難しい、体外受精が上手くいかない・・・
もしもこんなお悩みを抱えているのなら、中医学の漢方&鍼灸を選んでみませんか?
「妊活」あるあるチェック!
妊娠するために、女性がすること、男性がすること。
夫婦で力を合わせ一緒にすること。
漢方・鍼灸・中医学でできること。病院治療や体外受精でできること。
妊活はチームワークが大切です。
妊娠するために、
女性がすること、男性がすること。
夫婦で力を合わせ一緒にすること。
漢方・鍼灸・中医学でできること。
病院治療や体外受精でできること。
妊活はチームワークが大切です。
最近男性のお客様から多い相談は!
- 夫婦生活が億劫
- 射精できない
- 精液量が減った
- 運動率が低い(40%未満)
- 奇形率が高い(96%以上)
- DNA断片化率が高い(30%以上)
- 勃起力が低下した
- 性欲がわかない
- 気力がない
- よく眠れない
こんな症状やお悩みのある方は、
専門医も推薦する誠心堂グループにご相談ください。
生殖医療や婦人科医からも推薦される誠心堂薬局へご相談ください
店舗スタッフが担当します。
ご予約・ご相談ページより店舗を選択し、
ご予約をお取りください。
<相談形式をお知らせください>
ご予約・ご相談フォームの「内容」欄にて、
ご希望の相談形式(来店・電話・Zoomによるビデオ通話)をお伝えください。
希望店舗に相談する
妊活のための体質改善、
漢方薬は周期で変えるのがお勧め
妊活のために漢方薬を選ばれる方が増えています。
通常の体質改善では同じ漢方薬を継続して服用することが多いのですが、その場合数年かけて体質改善していきます。妊活では時間が限られていますので、早い体質改善をするための方法に周期調節法があります。これは周期に分けて違う漢方薬を服用する方法です。
生理周期の役割をサポートする漢方薬を使うことで、卵巣や子宮の状態、ホルモンバランスなどをスムーズに調えることができます。もちろん鍼灸施術の際にも周期に合わせたツボを選択します。

誠心堂の「周期調節法」
4つの周期ごとに漢方薬や鍼灸施術をカスタマイズして、女性の体のサイクルのリズムを整えることで妊娠しやすい体づくりをします。
「月経期」は、排泄をスムーズに行う。
月経期(周期の始めの3日間~1週間)は、不要になった子宮内膜を剥がし、溶かして経血として完全に体外に排出する期間です。理気活血作用のある漢方薬や、ツボを刺激して血行を良くし、無理なくスムーズに月経血を排出させ、子宮内をきれいにします。
代表的な漢方薬:桂枝茯苓丸、温経湯、きゅう帰調血飲など
「卵胞期」は、栄養供給量を増やす。
卵胞期(月経前後の1週間~10日間)は、子宮内膜の新しい粘膜層を再生・増殖させ、卵巣内では1個の卵胞を成熟させる時期です。滋陰補血作用のある漢方薬や、ツボの刺激によって子宮と卵巣へ栄養素やホルモンを供給し、子宮内膜の回復と質の良い卵胞の成熟を助けます。
代表的な漢方薬:杞菊地黄丸、十全大補湯、帰脾湯など
「高温期」は、排卵を促し高温期へすみやかに移行させる。
排卵期(周期の中間部の数日間)は、卵巣内の成熟細胞から卵子を排出し黄体を作り、低温期(卵胞期)から高温期(黄体期)へ移行させる時期です。排卵期には再び理気活血作用のある漢方薬やツボを用いて、ホルモン分泌の連携を良くし、確実かつすみやかに排卵、黄体化とつなげます。
代表的な漢方薬:逍遥散、血府逐瘀湯、牛車腎気丸など
「黄体期」は、受精卵の着床環境を整える。
黄体期(周期後半の約2週間)は、子宮内膜に再生された分泌腺のは働きにより、栄養素に富んだ分泌液(子宮ミルク)を蓄え、受精卵が着床・発育しやすい環境を整える時期です。黄体ホルモンの作用により、子宮内膜への血液の供給が加速しエネルギー代謝が高まるため、基礎体温が月経期・卵胞期より0.3~0.5℃高くなります。安定した高温期を維持し受精卵の着床・発育を助けるために、温補腎陽作用のある漢方薬やツボを用います。
代表的な漢方薬:八味地黄丸、当帰芍薬散、補中益気湯など
必ずしも4つの周期に分ける必要はありません。子宮筋腫などの婦人科疾患のある方や生理痛、生理に塊が混ざる方などは月経期に子宮をきれいにする方法を行います。
多嚢胞卵巣症候群などの方はスムーズな排卵のために排卵期を調整します。
そして、卵胞期と黄体期は妊活を考えるすべての方に重要です。質のよい卵子のために、元気な子宮内膜のために、低温期と高温期で漢方薬やツボを選別することが大切です。
生殖医療や婦人科医からも推薦される誠心堂薬局へご相談ください
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妊活に「漢方と鍼灸」を選ぶ人が増えています!
病院やクリニックの治療に「+α」の選択を
近年は病院やクリニックの治療にプラスして、漢方薬や鍼灸を妊活に取り入れる方が増えています。高度生殖医療だけでは結果につながりにくかった方も、漢方・鍼灸により身体を整えることで赤ちゃんを授かる方が多くいらっしゃいます。
妊活に漢方や鍼灸を取り入れるメリットは、西洋医学の薬を使った治療とは異なり、体質の改善を目指して自然に妊娠しやすい体を作っていくという点です。
出来れば年齢が若い内から自分の体質や身体のコンディションについて意識をもっていたいものです。そういった点で、信頼できる専門機関で漢方や鍼灸を取り入れれば、四診というカウンセリング法をもとにご自分の体質について詳しく知ることができます。また、適切に身体のバランスを整えたり、こまめに不調や不具合をリセットすることが出来ます。日常の生活面についても養生法と呼ばれるライフスタイルへの具体的なアドバイスを受けることができます。
家庭と病院と薬局・鍼灸でできる役割は異なります。漢方と鍼灸が子宝を叶える決め手になるかもしれません。すでに病院で不妊治療中の方や、「これからどうしようか」とお悩みの方も、まずは専門のスタッフとしっかりとご相談してみてはいかがでしょう。
そこが聞きたい! 1「漢方・鍼灸の相談期間ってどのくらい?」
妊娠を希望されて体質改善される方にとって、「1年」が一つの目安となります。卵子の発育・成熟は180日以上かかると言われ、その過程が卵子の質に影響するからです。中には半年をまたずに結果につながる方もいらっしゃいますが、年齢が上がるほど妊娠までの期間は長くなる傾向にあります。
特に40歳以上の方では半数の方が1年以上かけて妊娠しており、年齢や体質によっては身体の変化するスピードに合わせて少し長い目で見ていただくことも必要となります。このような点から見ても、なるべく早目早めにご自身の体質について見直しておくと良いでしょう。

そこが聞きたい! 2「実際に漢方薬にかかる費用って?」
漢方を始める時、気になる一つに「費用」があげられます。誠心堂グループでは、煎じ薬や粉薬の場合、調合する漢方の組み合わせや量によって費用が変わり、月予算で2.5~5万円となります。漢方錠剤やパッケージ商品といった既製品では、1箱5,000~2万円ほどの商品を単独もしくは組み合わせて考えます。また、補腎の漢方を用いる場合、それに加えて1万~1.5万ほどかかります。
不妊相談では、漢方の種類が豊富で体質や周期に合わせて、より適したものを選択できる煎じ薬をおすすめしております。もちろん、剤型や費用、効果など気になる点に合わせて調整することはできますので、ご納得して始めていただくためにもスタッフに遠慮なくご相談ください。

妊活のポイントはここ!
「体作り」からはじめましょう!
あなたの妊活にジャストフィットの漢方&鍼灸をご提案します
不妊の問題を抱えると「どうしたら妊娠できるのだろう」ということに意識が向きやすく、先の見通せない不安を感じることも多くなります。そんな時、思い出していただきたいのがご自分の体の土台です。
中医学では「良い卵子が育ち着床しやすい体」や「しっかり赤ちゃんを育める体」、「元気に育児ができる体」を目指して、体作りを大切にします。漢方薬と鍼灸で妊娠できる体作りをあなたも始めてみませんか?
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誠心堂グループは
「DOHaD仮説」を応援しています

一生の健康に関わる「胎児期や生後早期」の発達過程
赤ちゃんの出生時の体重が、将来の健康や特定の病気へのかかりやすさに影響していると言われ、これを提唱しているのが「DOHaD仮説」です。DOHaD とはDevelopmental Origins of Health and Diseaseの略であり、「将来の健康や特定の病気へのかかりやすさは、胎児期や生後早期の環境の影響を強く受けて決定される」という概念です。
「低出生体重児は成人期に糖尿病や高血圧、高脂血症など、いわゆるメタボリックシンドロームを発症するリスクが高い」という疫学調査の結果が相次いで報告されました。
イギリスのBarder先生らはその結果をもとに「胎児プログラミング仮説」を提唱しました。
「胎児プログラミング仮説」
「発達過程(胎児期や生後早期)における様々な環境により、その後の環境を予測した適応反応(Predictive adaptive response)が起こり、そのおりの環境とその後の環境との適合の程度が将来の疾病リスクに関与する」

未熟児ゼロを目指し
赤ちゃんの将来の健康を守るために

妊活に生かしてほしい中医学の知恵と力
「胎児プログラミング仮説」と「先天の精」の相似
日本では出生率低下が話題となることが多いですが、もっと深刻な問題が2500g未満の低出生体重児の増加です。1975年の5.7%から増え始め、2005年から現在まで約1割に達する状態が続いています。これは先進国の中では断トツの1位で、世界的にも深刻な状態と言われて、妊娠中のお母さんの健康と共に胎児の健康状態を守ることが求めらています。
妊娠に至ると7週目までに心拍が確認でき、胎児のサイズは10㎜前後に、10週目にはサイズは20㎜となり、ほぼ人間の体として出来上がります。20週目には胎児の推定体重は約250g、30週では約1500g、40週では約3000gと、子宮の中で大きく育っていきます。この間、赤ちゃんは胎盤を通して母親から大切な酸素・栄養素を受け取ります。それを、中医学では「先天の精」と言います。
「胎児プログラミング仮説」は、中医学の世界では古くから言われてきたことで、「腎精」と呼ばれる考え方に似ています。「腎精」は、人体の活動や機能を支えるための生命エネルギーで、1つは胎児のときに両親から受け継ぐエネルギーである「先天の精」、もう1つは誕生後に得るエネルギーである「後天の精」の2つがあるとされています。
お腹の中にいる時に「先天の精」をたっぷりと補うことで、母子ともに元気に出産を迎えることができ、胎児のときに両親から受け継いだ「先天の精」は、誕生後の発育や成長、先々の健康健康状態にも深く関わりをもつと考えられているのです。
元気な赤ちゃんは両親の健康から
胎児期や生後早期のいわゆる発達過程は、将来の病気のリスクを決定する大切な時期です。この時期からよりよい食育や成育環境を通して将来の疾病リスクを減らしていくことは、赤ちゃんの健康のためにもたいせつなことです。
ご両親が漢方と鍼灸といった中医学の方法を用いて体を整えれば、出生前も母体を通じて養生することができ、健康な胎児の発育健康管理にも繋がります。
誠心堂グループでは、中医学の専門医である中医師が産婦人科医のアドバイスのもとご両親にも胎児にも安全で有益な自然療法を提案しています。安心の妊娠、出産のためにも、ぜひ中医学の知恵と力を役立ててください。
誠心堂グループ 代表取締役 西野 裕一
薬剤師・鍼灸師・国際中医専門員A級
株式会社 誠心堂薬局 代表取締役
日本中医薬学会 理事
一般社団法人統合医療生殖学会 理事
★2019~2021年西洋医学の不妊治療を2年以上受けて妊娠できなかった33人のお客様において1年以内の漢方と鍼灸の子宝相談で妊娠実績55%
★6か月間の漢方と鍼灸の子宝相談で妊娠実績60% (*2016年ポータルサイトジネコモニター)
社長特集ページはこちら
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