漢方で生理や体調が整い前向きになれました

―漢方を始めるきっかけは？

10代の頃から生理痛、生理前の不調に悩まされてきました。頭痛もひどく、市販の鎮痛薬を常に携帯。頭痛や貧血で立っていられず、救急車で運ばれたことも。胃腸も弱く、外出時は常にトイレの場所を心配するほどでした。でも、病院の薬には抵抗があり、漢方ってどうなのかな？と気になって何度かお店を覗いていたときに、スタッフさんに声をかけられ、中に入りました。

―漢方を始めてどうでしたか？

お店の方が私の話をきめ細かく丁寧に聞いてくださったのがまずはうれしくて、ほっとしました。そして症状にあわせて選んでいただいた漢方を飲み続けること約半年、基礎体温が安定し体調の良さを実感できるように。漢方への信頼感が増すと、さらに体調が上向くように感じました。

―現在は？

漢方を飲み始めて３年。胃腸も整い、生理痛も軽くなりました。体調がいいと気分も良くなり、体も軽く感じる、いいループに入っています。今後は赤ちゃんも欲しいので、さらに体を整えていきたいです。

—今のお気持ちは？

自分の体調に怯えるように暮らしてきた私が「何でもできそうな気がする」と前向きになれたのは、漢方で心身ともに整ったおかげ。お店の方は本当に優しいので、悩んでいる人は、気軽に相談してみてほしいです。

南行徳店のお客様

取材日：2021年10月6日

取材協力：明光企画

掲載紙：明光企画　行徳新聞　2021年11月5日号