店舗案内
誠心堂薬局 西葛西店
どんなお悩みも安心して相談できる漢方薬局です。
- TEL:
- 03-5878-8940
- 住所:
〒134-0088 東京都江戸川区西葛西5丁目4-6 アールズコート103
- 最寄り駅:
東京メトロ東西線 西葛西駅
- アクセス:
東京メトロ東西線 西葛西駅より徒歩2分
- 営業時間:
10:00~19:00
- 休業日:
年中無休(年末年始を除く)
お気軽にご相談ください!
・原因不明だが調子が悪い。
・病院の検査では問題ないといわれた。
・西洋薬の副作用が心配で病院から処方される薬の服用に抵抗がある。
・根本から改善したいと考えている。
・漢方を試したことがあるがその時は効果を感じられなかった。
専門薬局で相談したほうがいいのかなと思った。
漢方薬局に来局される理由は人により様々ですが、初めていらしたときに来局理由をお伺いするとこんなお言葉をお伺いすることが多いです。
原因不明な時に漢方薬が著効をしめすことが多いのは?
中医学は弁証論治という考え方をもとに不調の原因を探っていきます。
病名が付かなくとも望診、聞診、問診、切診と呼ばれる四診を駆使し、その方の自覚症状や体格、お肌の血色、舌の色などから情報を得て、証をたてて治法を考えます。
つまり治法をたてるために病名は必要ないこともあるということです。
同じ頭痛でも使う漢方薬が違うのは弁証が違うから、頭痛の発生した原因がそれぞれ違うからと考えるイメージです。
病院の検査では問題ないのに不調
中医学では自覚症状が重要になります。
エコーやMRI、レントゲンでは問題がないのに痛みやめまい、動悸、咳がある、倦怠感などなど。
検査では問題が無くても自覚症状として症状があれば、それは体の中でうまくバランスがとれていない部分があると考えます。
体を構成する要素である気血津液、この要素のどれかが不足していたり、循環がスムーズでないと栄養を受けている五臓は機能が低下します。
100%機能していた部分が80、70%と働きが落ちればもちろん検査結果としては問題がなくても不調を自覚することがあるはずです。
中医学は症状を取るだけではなく働きを養い、バランスを取り不調を整えていくことができます。
気になる不調、漢方薬にお任せください!
【婦人科疾患】
生理不順 排卵障害 生理痛 子宮内膜症・子宮筋腫
【自律神経障害】
イライラ・不安感・自律神経失調症
【耳鼻科、眼科】
*その他、LINEのお友達登録をしていただければ、
お悩みに漢方薬でどのようにアプローチできるか
お答え致します。
お気軽にご利用ください
店長からのメッセージ
安心してお悩みの相談ができるようサポートさせていただきます。
2022年は誠心堂グループで370名の方がご妊娠されました。この西葛西店でも毎年たくさんの嬉しいご報告を受けております。
不妊症の情報をネットで検索すれば色々な情報があがり不安になる方も多いかもしれません。
妊娠、出産は男女とも心身の健康の延長線上にあるものです。
漢方薬を服用することで「自身の持っている力」を高め、卵子や精子の質の向上が期待できます。
今、病院で行っている治療があればそれを考慮し、自然妊娠を望んでいるのならば中医学という視点から最適の方法をご提案させていただきます。
また、どこに行っても良くならないアトピー性皮膚炎やニキビなどをはじめとする皮膚疾患、循環器疾患、消化器疾患、自律神経疾患など多岐にわたるお悩みを漢方薬の服用により改善された例はたくさんあります。
気になる症状が改善と悪化を繰り返しやすい理由は体質の根本的な改善が出来ていない部分にあるかもしれません。
ストレスや生活環境、季節や天候などの外的な要因から心身のバランスが乱れ、身体本来の正常な機能を維持できなくなっているためです。
中医学は身体のバランスを取り戻す医療であるため、どんなお悩みでも対応いたします。
相談を通し症状、体質改善のため日常生活や食事の養生などからも皆様のお身体を全方位からサポートさせていただきます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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妊活中の方へ
自然妊娠を希望している
43歳以上で妊娠できるか不安
卵巣機能が低下していると言われた
採卵できない
受精卵の質が良くない
着床しない
流産しやすい
妊娠し、元気な赤ちゃんが生まれてくるために必要な取り組みは人によって様々です。
体質や年齢、病院での検査結果などを考慮しながら今の自分に必要な要素を漢方で補っていきます。
中医学で生殖器、ホルモンの働き、老化に関することは腎がつかさどるとされています。
生理や血に関する話は肝がキーに、卵子や精子の力など生命エネルギーに関することは気、精が関係してくるので脾の働きも大切です。
キーとなる臓器があり、働きが低下している原因を自覚症状などを確認しながら探っていきます。
同じように妊娠しづらい状況でも人により薬が変わるのは原因となる背景が変わってくるからですね。
また、受精卵は自分と相手のどちらか一人の力ではなく二人の総合力になります。
卵子か精子のどちらかの働きが弱ければ、もう一方が働きを補填しているとも考えられています。
夫婦で取り組むことも妊娠の近道です。
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皮膚症状でお悩みの方へ
アトピー性皮膚炎
蕁麻疹
湿疹
乾癬
ニキビ
痒み
繰り返す皮膚症状は、原因が皮膚だけではないかもしれません。
一時的に症状が緩和しても根本が改善していなければ皮膚症状は繰り返しやすいことがあります。
皮膚症状は急性期と慢性期を繰り返し、徐々に改善していく経過をたどります。
急性期は赤みや痒みが強く炎症症状が主です。
清熱薬といわれるタイプの漢方薬を炎症や痒みの状態によって使い分けます。
緩解期は乾燥と痒みが主です。
ニキビであればニキビ跡が目立つ頃かもしれません。
健康的な皮膚を作って行けるよう、皮膚の状態を考慮しながら体質に合わせた漢方薬を使っていきます。
漢方では、皮膚を作り出す栄養は血分によるもので、皮膚表面の免疫は気が主ります。
気血の働きを体質や環境的なものなどを考慮していきながら充実化していき、健康な皮膚を作れるようにし、症状を繰り返さないような肌作りをしていきます。