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卵を育てる卵胞期には鍼灸で妊娠しやすい体内環境へ!


 

▲鍼灸院爽快館新浦安店の先生方と誠心堂新浦安店の先生方



「不妊治療は病院で検査をして、原因を調べると同時に、体が妊娠しやすい環境にあるか、中医学的にチェックしてあげることも大切です」と鍼灸院爽快館新浦安店の岡田院長は語る。 
「月経期の後半から排卵までの卵胞期は、卵を成熟させると同時に、卵を育てるための丈夫な子宮内膜をつくる大切な時期です。卵胞期には、卵巣で作られた卵胞から、エストロゲンというホルモンを分泌します。エストロゲンは卵胞の中にある卵子を育て、子宮内膜を厚くする役割をしています。この時期にエストロゲンが不足すると、卵子が育ちにくい環境におかれてしまいますし、卵子の質にも関わります」
卵子の質が悪いと受精しにくく、たとえ受精しても分裂が途中で止まってしまい着床できないこともあるのだという。
「鍼灸の治療では内分泌系や自律神経のバランスを整えることで、ホルモンの分泌を促します。ホルモン分泌のバランスが十分であれば、卵巣の機能が整い質のいい卵子が育ち、正常に排卵が起こるようになります。子宮内膜も厚くなり、その結果妊娠しやすい体内環境に導くことができるのです。 
鍼灸治療の効果には個人差がありますが、治療を始めて、その次の周期に妊娠される方もいますし、何度か体外受精に失敗された後、鍼灸で体を整えてから再度採卵に挑み妊娠された方もいますよ」と先生。
なかなか妊娠に至らず身体の状態を気にしている方は、治療の選択肢の一つに鍼灸を加えてみてはいかがだろう。


明光企画 浦安・葛西新聞 平成22年9月24日号掲載
取材協力:明光企画







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