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質の良い卵づくりは半年がまん。


だからその期間に補腎薬をしっかりとります!
服用期間半年~1年で約80%の皆さんが妊娠できるのはそういう理由です。
AMHという方法が医学的に証明されています。



AMHとは?
AMH(アンチミュラー管ホルモン)とは、
発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンで、女性の卵巣予備機能を知る指標になると考えられています。
女性の卵巣の中には、生まれつきたくさんの原始卵胞があり、初経の頃より原始卵胞が活発化し、

発育卵胞 → 前胞状卵胞 → 胞状卵胞 →  熟成卵胞

と成熟し、約190日かかって排卵します。
AMHは前胞状卵胞から分泌され、その測定値と発育卵胞の数は相関します。
従って、AMH濃度を測定することによって、残存する卵胞の数を測定し、卵巣年齢が何歳くらいか推定することができるのです。
卵胞の成熟を促す卵胞刺激ホルモン(FSH)も卵巣予備機能の指標となるホルモンです。
卵巣機能が低下すると上昇することが分かっていますが、FSHは月経周期によって大きく変動するため、FSHの値から卵巣年齢を正確に予測することは困難です。
従ってAMHの測定は、最も早く正確に卵巣予備機能の低下を感知できる検査と考えられます。
発育卵胞の数は25歳~30歳をピークに年齢とともに減少し、同時に血液中のAMH濃度も減少していきます。



AMHと卵巣年齢
【AMH値=-3.4095×年齢+166.87】として表す事ができるとしています。
(前述の換算表に記載の関係式より) この式により、試算しますと、
AMH値:5pM/Lの場合、卵巣年齢は47歳 
AMH値:25pM/Lの場合、卵巣年齢は41歳
AMH値:50pM/Lの場合、卵巣年齢は34歳 
AMH値:75pM/Lの場合、卵巣年齢は26歳


AMHの臨床意義
成人女性の血清AMH値は、年齢上昇とともに減少し、AMHの主たる産生源である前胞状卵胞の消失を反映する。
「卵巣機能低下」とは、13.5 pmol/L (1.89 ng/L) 以下
AMH値はPCOSでは高値、卵巣機能低下では低値であり、不妊女性の卵巣機能予備能を評価する手段となりうる。


卵胞の成長と補腎薬
原始卵胞から前胞状卵胞までは3ヶ月以上かけてゆっくりと到達します。
前胞状卵胞から初期胞状卵胞までは約25日かかります。
初期胞状卵胞まではFSH(脳下垂体から出る卵胞刺激ホルモン)に関係なく発育していきます。
一時卵胞から二次卵胞になるのに2カ月かかります。
補腎薬は最低でも6ヶ月以上継続して初めて効果が現れる。
つまり、トータルで6ヶ月かかって卵胞は成熟するのです。





卵胞の成長
直径が2-5mmになるとFSHに反応して発育するようになり、selectable follicle (”選択される可能性”を持った卵胞)と呼ばれます。
排卵に至らなかった卵胞は閉鎖卵胞となり消えてなくなってしまいます。



文献:漫画で読む不妊症治療ガイド 赤ちゃんがほしいあなたへ(小学館)

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